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28話 ページ36

部屋で少し休んだおかげで少し気が楽になり私は図書室に行って見ることにした


アマミ「信濃さん」

『…あ、天海君』

アマミ「一応確認したいことなんすけど もしかして信濃さんも…」

『………』

確か天海君も生存者特典を持ってるって書いてあった気がする…じゃあつまり私と天海君で協力しなければならないな

『私は今から首謀者が来るのを確認するために図書室へ行くつもり』

アマミ「そうっすか でも首謀者はそんな直ぐには来ないと思うっす」

『…確かにそうか… じゃあ今夜あたり… !』

後ろに誰かの気配を感じ振り返るとそこには赤松さんと最原君がいた

アマミ「どうしたんすか? 2人揃って」

カエデ「ううん、別に」

『………』

サイハラ「…ねぇ、天海くん。
キミはさっき、真のラスボスがいるって言ってたよね。
モノクマはしょせんロボット…って。」

アマミ「…そうっすね。
でも、まぁ…オレが勝手に思ってるだけっすよ。
このまま終わるなら、それに越した事はないいっす。
そうでしょう? じゃあ信濃さんオレは先に部屋に戻っておくっすね」

『え、ええ。』

とりあえず行くだけ行ってみるか

カエデ「あ 信濃さん…」

『ん? なに?』

カエデ「もしかして図書室にいくの? それともゲームルーム?」

『目的は同じ 』

カエデ「…え?」

サイハラ「同じって事は知ってたの?」

『……… 先に行ってるね』

カエデ「あ、待って!」

私は二人をおいてさっさと図書室に入った


そういえばこれは信用できる人物とじゃなきゃ共有はダメなんだっけ…

でももうちょっとあのふたりを観察するか
信用できそうなら話すか

そして少し遅れて二人が到着した

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もちづき - みさにゃんにゃんさん» いきなりですみません!初めのイルマのセリフが美羽になってますが美兎ではないでしょうか?出来れば修正して頂きたいです(。-_-。) (2017年8月11日 22時) (レス) id: 3b52443fef (このIDを非表示/違反報告)
みさにゃんにゃん(プロフ) - チューインガムさん» ありがとうございます!頑張ります (2017年2月3日 1時) (レス) id: 174f277080 (このIDを非表示/違反報告)
チューインガム(プロフ) - V3の小説待ってました!(*^^*)応援してます!頑張ってくださいー! (2017年1月25日 18時) (レス) id: 306b36c879 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みさにゃんにゃん | 作成日時:2017年1月25日 9時

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