【ダンガンロンパV3】狂った学園生活(日常編)Part1

18話 ページ26

アマミ「おっと、 信濃さん もしかして今の話聞いちゃったっすか？」

『盗み聞きするつもりはなかったけど聞こえたから』

アマミ「なるほど そうっすか (((ﾎﾞｿ なんかデジャブっすね」

『え…？』


デジャブ？


アマミ「なんでもねーっす ただの独り言っすよ」

『…そっか、』


アマミ「じゃあ、オレと一緒にボチボチ行くっすかね」

『そうだね』



天海君とトボトボと裏庭へ向かっている時またも天海君がポツリと何かを呟いた


アマミ「ーーがオレの他にもいるんすね」

だけどあまり良く聞き取れずそこはあまり触れないようにして歩きあっという間に裏庭に付いた


オウマ「あー！ 天海ちゃん Aちゃんと、一緒だなんてずるーい！」

テンコ「あとは赤松さんたちですね」


ガチャ


『噂をすればだね』

カエデ「え？」

アマミ「みんな揃ったみたいっすね。
それで…問題のマンホールはどこっすか？」

ゴクハラ「えっと…あの草むらの中だよ」

オウマ「わー、草がぼうぼうだね。
これは草むしりが必要そうだよ。

ねぇ、キー坊！？」

キーボ「どうしてボクに言うんですか？
それに…ボクの名前は"キーボ"ですよ。」

オウマ「キー坊って、さすがに草むしりくらいは出来るんだよね？」

キーボ「もっと人並みに色々できますよ！」

オウマ「…人並み？ 人じゃない…のに？」

キーボ「さ、差別です… それはロボット差別ですよ。」


『あんたら何遊んでんの？』

キーボ「遊んでなんていません！」

オウマ「オレはキー坊で遊んでた☆」

『……………』

キーボ「…………」


『キーボ君 後で私が叱っておくわ』

キーボ「お願いします…」

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