【ダンガンロンパV3】狂った学園生活(日常編)Part1

9話 ページ17

モノダム「ソウ、コロシアイ、ダヨ」

モノタロウ「あっ！ また言っちゃった！」

モノキッド「ムキー怒ったぞー！
モノダムなんかエグイサルで叩き潰してやるぜッ！」

モノファニー「もー、仲間割れしてる場合じゃないわよー。」

モノタロウ「そうだよ！ 仲間割れなんてしていると、オイラのエグイサルで叩き潰すからねｯ！」

モノファニー「なんで、モノタロウまで参戦してるの？
こうなったら、アタイが４匹まとめて潰しちゃうんだからねっ！」

モノスケ「４匹ってワイもターゲットやん！？
ま、ええか！ ギスギスしてた方がワイららしいで！」



モノタロウ「やんのか、コラァ！」

モノキッド「何がじゃコラ！ 何がコラじゃ！」

モノスケ「キサマが言ったんやろ、コラァ！」

モノファニー「噛み付くんだな、コラァ！
いつでもやってやるぞ、コラァ！」

イルマ「マ、マジかよ！？ こんな所でおっ始める気か！？」

アンジー「大丈夫だよー。 神さまが見守ってるからー」

シロガネ「この状況でまだ見守ってるだけ!?」

『せめて救いの手を差し伸べてよ』

キーボ「とにかく、危険です！このままではボクらも巻き添えにーー」



すると突然と何者かの声が聞こえた



？？？「おやめなさい…」


カエデ「…っえっ？」


？？？「可愛いわが子たちよ…
醜い争い合いはやめるのです…」


モノファニー「ああーっ！ その声はっ！」

するとピョンとモノクマーズが出てきた


モノタロウ「お父ちゃん！？ お父ちゃんだよね！？」

モノキッド「お父ちゃーん！ お父ちゃーん！」

モノファニー「どこ！？ ラブリーなお父ちゃんはどこ！？」


カエデ「お、お父ちゃん…？」

その時、 突然体育館の証明が落ちたかと思うと…よく校長とかがスピーチで使う机からクマのぬいぐるみが飛び出してきた


モノクマ「ボクこそは、この新世界のかみであり… そして、才囚学園の学園長！

そう、モノクマだよ！
オマエラ、どうもはじめまして！」

モノタロウ「わーい！ お父ちゃんだー！ヘルイェー！ お父ちゃんの神登場だぜッ」

モノファニー「やっぱり、お父ちゃんはカッコイイわねー」

モノダム「…………」

モノクマ「やぁ、可愛い我が子達よ！
相変わらずオマエラは可愛いなぁ！

今までのグダグダとした緊張感のない流れも、オマエラが可愛いからゆるせちゃうよね

プロローグが長すぎてもお前らが可愛いー…」


プロローグってんなんだ…

それからクマたちによる茶番劇が始まった

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