光達。 ページ11
私はある日一人で散歩をしていた。
その時誰かとぶつかってその衝撃で倒れて頭を打って...
ここはどこなんだ。
私は妙に眩しい...いや、
あのアジトが少し暗くてそう感じるだけかもしれないが。
私は目が覚めるとベットで寝ていた。
どうやら気を失っていたみたいだ。
少しすると明るいオーラをまとったモンスターがこちらに向かってきた。
ナイトメアとは真逆だなぁ...
そう思っていると彼は話しかけてきた。
｢あれ、もう起きたの?
えっと、ごめんね...ちょっとよそ見しててぶつかっちゃって...｣
『あ、私も大分よそ見してたから、』
...なんだかとても気まずい。
当たり前だ。自分の不注意でぶつかった相手しかも初対面と
1対1で話すだなんて気まずいに決まっている。
それなのにわざわざベットにまで寝かせてもらって...
なんていい人達なのだろう。
するともう1人この部屋に入って来た。
頬には黒いインク?のようなものが付いているモンスター。
｢あれ、その子起きた?｣
この子もまた私の所のメンバーとはかけ離れている...
続けてその彼は
｢大分強く打ってたみたいだけど大丈夫?｣
気を失う程だったのだから相当だろう。
『とにかく、ありがとうございます!えっと...』
｢僕はインク。｣
｢ドリームだよ!｣
私はなんて言えばいいのか悩んでいると名前を教えてくれた。
その後は色々話したりして...
いつの間にか夕方になっていた。
やばい、流石に怒られる。
私は用事を思い出したという程で帰ろうとした。
...帰り道が分からない。
このままだと普通に日を跨ぐ。
私はそう悩んでいると...
｢おぉA、こんな所で会うなんて奇遇だな?って...｣
ナイトメアが私の隣にサッと現れた。
絶対に奇遇ではない。
そして何故かドリーム達の家の方を見ている。
｢まあ、詳しい事は後で聞こうじゃないか。｣
そして私はアジトの元に帰って行ったのだ。
何かナイトメア達と関係があったのだろうか...
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奏(プロフ) - 暇な人さん» ありがとうございます！( இ﹏இ ) (2022年5月20日 16時) (
レス) id: 06688e95b6 (このIDを非表示/違反報告)
暇な人(プロフ) - 奏さん» あっ、私も気が付きませんでした💦それくらい謝らなくても大丈夫ですよ〜 (2022年5月20日 7時) (レス) id: b5551d432f (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - あっ今更ですけど星5じゃなくて☆10ですね…すみません… (2022年5月19日 22時) (レス) id: 06688e95b6 (このIDを非表示/違反報告)
暇な人(プロフ) - 緋色月さん» ありがとうございます！名作だなんて嬉しいです！ (2022年5月3日 7時) (レス) id: 8953e14b27 (このIDを非表示/違反報告)
緋色月 - わぁ！また名作が増えそうな予感…！メア様の反応集もお疲れさまでした〜！ (2022年5月2日 22時) (レス) @page2 id: 4e086c8002 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暇な人 | 作成日時：2022年5月2日 7時
