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立ち上がって、シュウヤの方に向き直る。
彼をじっと見つめた。
今なら何も怖くなんかない。
あたしには、大切な人たちがいる。
A「シュウヤ!あたしはもうあの頃のあたしじゃない。あなたがいなきゃ何も出来なかったあたしじゃない。あたしには、大切な人たちがいる。その人たちと一緒に居たい。」
シュウヤ「今さら何を言ってんだ・・・。違うだろ。お前には、俺が居てやらなきゃ。」
A「違う!!」
いきなり大声を上げたあたしにみんなが驚く。
そして、震えるあたしの背中をカノがそっと押してくれた。
それだけで一気に呼吸が楽になる。
A「違うでしょ?シュウヤが、あたしが居なきゃダメなんじゃない。」
それを聞いてシュウヤは目を丸くした。
両手で顔を覆い、震え出す。
シュウヤ「違う。違う。違う。違う。Aには俺しかいないんだ・・・。俺には、Aしかいない・・・?」
あたしはゆっくりとシュウヤの元へ歩く。
そして、彼を抱きしめた。
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カノ依存症 - うぉおお!!すごい!文才が…羨ましいです(≧ヘ≦)私 本当にこの小説好きなんです!これからも頑張ってください! (2014年10月20日 0時) (レス) id: f77919efa4 (このIDを非表示/違反報告)
カノLOVEなっぴー - この小説面白い最新ガンバ! (2014年8月24日 12時) (レス) id: dc509f35b5 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん仔(プロフ) - まりんさん» うわあありがとうございます(>_<)更新遅くてすみません(ーー;)頑張ります!! (2013年8月19日 22時) (レス) id: 976c3c31d0 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - はじめまして!これ大好きなんです!頑張ってくださいね☆☆☆ (2013年8月18日 22時) (レス) id: 5671fa6020 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん仔(プロフ) - 長い間放置してしまい、本当にすみません(>_<)現在ちょっと設定を考えてるところです。もちろんまだまだ続くので、もうしばらく待って頂けると嬉しいですm(__)m (2013年7月17日 18時) (レス) id: 976c3c31d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にゃん仔 | 作者ホームページ:
作成日時:2013年4月21日 6時