半妖のかぐや姫《ぬらりひょんの孫》第3章

かぐや姫'

'赫奕姫'

物語の中のお姫様。

そう思っていた_

'妖怪'と'人間'

決して交わることのない二つの命から生まれし子供_

『私は普通じゃない。そんなの分かってるよ…』

孤独にのみ込まれそうになっていた私の日常に

突然訪れた'あの人'__

『怖かったら、目瞑ってな。』

『僕に結城さんを守らせて？』

二人は一人。二人で一人の貴方。

『俺はお前を助けるためにここに来た。』

私の中に照らされた光。

様々な今と未来が重なり合う。

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はじめまして！りっちゃです！

この小説がはじめての方！
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二期突入です( ¨̮ )/

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