Dグレ 神田ユウ〜恋愛小説〜3

〜・祝！セカンドエクソシスト「神田ユウの誕生日！」・〜 ページ28

皆さん6/6はあの方の誕生日じゃないですか！そうです！神田のです！
作者、テンション上がってます！
(一日遅れたけどね！)
この小説は神田メインなので、今回は番外編で誕生日の話を作りたいと思います。ではどうぞ！
(6/5ということで)

神田side

今日、朝からアイツの様子がおかしい

俺に会うたびに、『何が欲しい？』って聞いてくる

その表情はとても焦っているように見えた

だから、俺はこう言った

神田「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。」

そういうとアイツは顔を明るくして…そして赤面して、走っていった

ったく、なんなんだ

貴女side

ったくもぅユウのバカ///

平気であんなこと言えるんだからっ…

…どうしよっかな…

そうだ！リナリーに相談してみよう！

お！彼処にいるのは！！

貴女「リナリー！」

リナリー「？どうしたの？」

貴女「相談があるんだけどッ」

リナリー「？」

貴女「実は…」

説明中

リナリー「へぇ〜(ﾆﾔﾆﾔ…そうねぇ…あ、この考えなんてどう？」

そんなこんなでリナリーと相談し合い神田が言ったあの言葉を本当に“実行”できることになりました

ってことで神田の部屋にレッツゴー！

神田side

貴女「ユウ！」

神田「あ？」

貴女「明日の10時エントランスで待ってて！団服じゃなくて私服でくること！ってことでさよなら〜♪」

一気に言ってサクラは走っていった

神田「･･･は？…ﾁｯ意味わかんねェ」

ただ、明日何かあることは確かだ…

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