二十一話 ページ23
日「というか黒子 あいつとどんな関係なんだ?」
黒「同じ中学でバスケ部でした」
誠凛、霧崎-黒「ふーん…ってエェェェェェ!!」
うるさっ!!そんなにびっくりする事?
火「お前帝光中だったのかよ!!」
木「てか、なんで霧崎も驚いてんだ?」
山「いや、俺らが聞いた時は違う中学だったからよ…」
貴「あれ?言ってませんでしたっけwww?帝光中に居たけど、親の都合で転校したんですよ」
霧崎「いや、聞いてねぇし!!」
貴「まっ、いいや 先輩達も事実を知りましたし」
伊「だから、お前の名前を聞いても知らないわけだな…」
おっと、話が脱線したな
貴「誠凛の皆さんはこれからどうしますか?勝手にこちらから、引き取ると言ってしまいましたが…霧崎に居たくないなら、それはそれでいいですよ」
黒「僕は霧崎に行きます」
火「マジかよ!黒子」
日「もう少し考えたらどうだ」
誠凛の人達が口々にいう
黒「あそこに戻った所で僕の居場所はもうありません…なら、こっちで一からやり直して誠凛の皆さんの誤解を解きたいんです」
テツヤは真っ直ぐな瞳で私をみた
黒「なので、お願いしますAさん」
貴「よし、わかった 他の人達はどうしますか?」
火「俺も黒子と同じだ…です」
木「確かに、今戻っても何も変わらないしな」
貴「じゃあ、手続きはこちらからしておきますね♪」
私はスマホを取り出して電話をした
プルルルル((ガチャ八「何ですか?お嬢様?」
貴「あぁ、誠凛の人達の転校をお願いね 名前は…」
八「かしこまりました」
貴「じゃっ、よろしく あと、敬語辞めて なんか気持ち悪い…」
八「なんか、失礼だな せっかく人がやってあげたのにwww」
貴「いつも、私の前でタメ口な人が急に敬語を使うと違和感が超あるから」
八「はいはい」
貴「あと、谷崎愛子のことも調べててね」
八「!!あいつが関わってるのか?」
貴「うん だから、五分で調べてね ついでに資料持ってきてね」
八「ハァッ!?おい五分でとか無理に(ピッ貴「うるさいな」
これでよし!!他の皆も巻き込まれてなきゃいいけど…
- 金 運: ★☆☆☆☆
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宮尾敦(プロフ) - 友紀さん» ありがとうございます!こんな作品ですがこれからもよろしくお願いします!! (2014年6月22日 10時) (携帯から) (レス) id: 42e520f4fe (このIDを非表示/違反報告)
友紀 - ちょー面白いです!!更新がんばってください! (2014年6月22日 0時) (レス) id: fca9280460 (このIDを非表示/違反報告)
宮尾敦(プロフ) - 黒赤黄紫緑青loveさん» 久し振りですね これからも頑張ります! (2014年5月3日 10時) (携帯から) (レス) id: 42e520f4fe (このIDを非表示/違反報告)
黒赤黄紫緑青love - お久しぶり♪いえいえo(^-^)o頑張って(^_^)ノ (2014年4月27日 20時) (レス) id: 1ff2ac125f (このIDを非表示/違反報告)
宮尾敦(プロフ) - ありがとうございます(*^^*)これからも頑張ります! (2014年2月21日 21時) (携帯から) (レス) id: 42e520f4fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宮尾敦 | 作成日時:2014年1月13日 22時