【◇】他校から愛される青道マネージャー (ページ40)

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白洲 side

今日の朝練の時、Aの姿が見当たらなかった。

でも、考えてみると今日は朝練に来ない日だった事を思い出す。

教室にでも行けばいるだろうと思っていたが、何か嫌な予感と言うか…そんな感じがした。

白洲「…やっぱりか」

倉持「やっぱりかって、何がだよ」

横で着替えていた倉持が俺の携帯を覗き込む。

だから、素直に携帯の画面。Aとのトーク画面を見せた。

すると、倉持は…

倉持「あいつ、風邪引いたのか…」

と、少し驚いた顔で言った。

どうせ、頭の中では馬鹿は風邪ひかないって言うのにって思ってるんだろうな。

何に対して頭を抱えてるのか分からない倉持を他所にAに返信をする

白洲分かった。お大事にな

返信した後、携帯を制服の胸ポケットにしまいカバンを持ち教室へ向かう。

今日の部活、大会も近いけどAも心配だから外出許可を貰いに監督や高島先生の所に行かないとな。

まぁ、問題は何時頃に抜けるかだよな。それと、主将にも事情を説明しなければならない

と、なると…。

やっぱり、ああなってしまうよな…。

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更新をサボってしまい、本当にすみませんでしたっ!!

最近自分がしてるゲームがイベント続きで手が離せないんです。

これからは、頑張って更新していくので宜しくお願いします！