※(若干??たすけて ページ35
こわい……。
モブ1「意外と肌しれーなー。」
触んなっ!
叫びたいのに、声がでない……。
シャツのボタンを外され、俺の上半身は今、“男”に晒されている。
モブ2「まぁまあ、そう睨むなって…。」
俺の腕を押さえている奴が言う…。
モブ3「そうそ、俺達こういうのうまいからさぁ〜。」
足を押さえている奴。
モブ1「少なくとも、十分後にはお前も気持ちよくなってんよ……。」
俺の肌を撫でてくる奴。
ぜってーなんねーしっ!
モブ2「つーか、頼まれてたことさっさと済ませようぜ。」
モブ1「そうだな。」
ガサゴソ
撫でてくる、リーダー的な奴がポケットから………、
ケータイを取り出す。
A「やめろっ!!!」
カシャッ
遅かった。
写真を撮られた。
モブ1「うわぁ、今にも泣き出しそうな感じ〜。」
そう言って、奴等が更にニヤニヤする…。
嫌だ……。
リーダー的な奴の手が、俺の胸の突起をかする。
A「ひっ、」
思わず声が出た。
さっきから、鳥肌は立ちまくってるけど、何か更にたった気がした。
俺……、
モブ1「うわぁ、もしかして感じちゃってる?
ここ、好きなのかな?」
突起をグリグリと押される。
A「やっ、あっ!辞めろっ!」
俺は思いっきり、暴れる。
ほんと、もう思いっきり…。
A「やめろっ!離せっ!」
叫ぶ。もう、
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い………
ベロッ
舐められた。
A「っ!!!」
もう、いやだ……。
恐怖で声が掠れる……。
でも、
A「たす、けて……。」
俺は声を絞り出した。
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みずき - 本当に面白いです!ヾ(≧∪≦*)ノ〃ほかの作品も、拝見させてもらいますね! (2014年7月13日 22時) (レス) id: ce44c37966 (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» ありがとうございますっ! (2013年10月5日 19時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - みちるさん» 続編みやしたよ!! (昼に) (2013年10月5日 19時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» 光の速さとか速すぎですww ありがとうございますっ! (2013年10月5日 18時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - みちるさん» まじっすか!!! 作成したら光の速さで見に行きますね^^←ぇ (2013年10月5日 13時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みちる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/michiru0501/
作成日時:2013年9月23日 23時