征十郎の秘密2 ページ25
A「ゆっくり話を聞かせて頂きましょうか。」
多分、俺は今凄い悪い顔をしているだろう。
赤司「こっ、これは…。」
すっごい動揺してるよ。
男なのに可愛いと思ってしまったじゃないかっ!
黄瀬「二人で何話してんスか〜?」
紫原「赤ちん、顔真っ赤〜。」
緑間「赤司、熱でもあるのかなのだよ?」
心配そうな生徒会一同。
青峰「つか、さっさとAから離れろっつの。」
と、大輝。
A「まぁ、そうそう。一旦離れよう、征十郎。」
俺は今も人の悪い笑み。
A(形勢逆転っ!)
俺は心の中でガッツポーズ!
A「征十郎、誰?」
赤司「そっ、それは…。」
真っ赤〜!かっわいー!
生徒会、大輝、テツヤが不思議そうに見ている。
征十郎もそれに気付いたようで、
赤司「まっ、また後で話す!」
そう言って、席に着こうとしだす。
だが______
A「いつかって、いつ?」
赤司「そっ、それは…。」
口ごもる征十郎…。
A「いつ話すか? 今でしょっ!」
俺は思いっきりドや顔で言ってやったっ!
A「流石、生徒会長の部屋、広いな…。」
俺は今、征十郎の部屋にいる。
大輝はただをこねたけど。
流石に食堂では聞けないっしょ。
赤司「まぁ、そこにでも座ってくれ。コーヒーいるか?」
A「いい〜。」
そう言いながら、勧められた席に座る。
因みに俺は甘党なので苦いものは嫌いである。
暫くして、コーヒーを持った征十郎が向かいのソファーに座る。
A「征十郎にキスマークつけたの誰?」
俺は単刀直入にそう聞いた。
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みずき - 本当に面白いです!ヾ(≧∪≦*)ノ〃ほかの作品も、拝見させてもらいますね! (2014年7月13日 22時) (レス) id: ce44c37966 (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» ありがとうございますっ! (2013年10月5日 19時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - みちるさん» 続編みやしたよ!! (昼に) (2013年10月5日 19時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» 光の速さとか速すぎですww ありがとうございますっ! (2013年10月5日 18時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - みちるさん» まじっすか!!! 作成したら光の速さで見に行きますね^^←ぇ (2013年10月5日 13時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みちる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/michiru0501/
作成日時:2013年9月23日 23時