【黒子のバスケ】全寮制男子校に幼馴染み探しに来た俺…。【男主】

初登校。 ページ18

A「テツヤ…。」

黒子「なんですか？」


何ですかじゃねーし。


A「すんごい人に見られてる。」


部屋でご飯を食べ、今寮を出で学校に向かっているわけだが…。


A「そんでもって、すんげー睨まれてる気がするし、皆ヒソヒソ俺の方見て、話してんだけど…。」

黒子「まぁ、仕方ないですよ。」

A「だけどな…。」

黒子「それよりAくんっ！
絶対、僕から離れないでくださいねっ！」

A「おう！わかってるって。」

黒子「だと良いんですが…。」


俺以上に俺のことを心配してくれている、テツヤである。


そんなこんなで、学校に着いた。


黒子「こっちです。ここが、2年A組の下駄箱で…。 ありましたよっ！」

A「あっ、ほんとだ。センキュ、テツヤ。」

あった、あった俺の下駄箱。


ガチャ
開けてみる＿＿＿＿


ドサーー


大量の画鋲。


黒子「Aくん！大丈夫ですかっ？」

A「あっ、うん。大丈夫。」


制服にちょっと刺さったけど。
奇跡的に俺はセーフですっ！


A「これって……？」

黒子「多分、親衛隊ですね。」

A「ハァーー。これから ？「よっ、Aっ！」



A「大輝。」
黒子「青峰くん。」



タイミング、最悪。

教室＋@→←嘘だろー

ラッキーカラー

あずきいろ

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