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嘘だろー ページ17

in 部屋

あの後、俺は何とか親子丼を食べ、色んな奴にジロジロ見られながら部屋に帰って来ていた。


A「ハァーー、疲れた〜。」

今日、あんな注目浴びたし明日からもあんな感じなんだろうな〜。
とそう思うと、一気に気が重くなる。

しかも、“過激派”。
大輝と……。

昔から自由な奴だとは思ってたけど、そういうのは良くねーんじゃねーかと思う……。


黒子「Aくん、大丈夫ですか?」

A「テツヤ〜〜!!
大丈夫じゃないです…。」

黒子「でしょうね。」

A「あのさ、アイツの親衛隊に俺、酷いこととかされんのかな…。」


俺は、テツヤに何か祈るような気持ちで問いかける。


黒子「普通なら呼び出して、警告からですが…。
青峰くん、あんなにもはっきりとAくんが好きだと宣言していましたしね…。
わかりません…。

ただ、一人にはならないようにしてください。
出来る限り僕が一緒にいますから。」


A「ありがとうテツヤ〜!!」

黒子「いえ、友達として当たり前です。」


俺より小さいテツヤが凄く大きく見えます…。


A「つーか、大輝の親衛隊ってどんな奴がいんの?」

一応、同じクラスとかにいたら避けたいし。


黒子「沢山いますよ。僕達のクラスにも。」

A「えっ?」

嘘だろ〜!!!!


黒子「仕方ありません。青峰くんは、赤司くんに次ぐ抱かれたいランキング2位ですし。
親衛隊の規模は赤司くんの次に大きいと思います。」


無駄にもてやがって…。


黒子「そういえば青峰くんの親衛隊の隊長と僕達、同じクラスですよ。」

A「えっ?」

黒子「因みに、青峰くんとも同じクラスです。」


A「ええええーーーーー!!!!!!」



俺は心の底から叫んでいた。

初登校。→←アイツの親衛隊


ラッキーカラー

あずきいろ


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設定タグ:黒子のバスケ , 学園物 , 801   
作品ジャンル:アニメ
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みずき - 本当に面白いです!ヾ(≧∪≦*)ノ〃ほかの作品も、拝見させてもらいますね! (2014年7月13日 22時) (レス) id: ce44c37966 (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» ありがとうございますっ! (2013年10月5日 19時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - みちるさん» 続編みやしたよ!! (昼に) (2013年10月5日 19時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - 優さん» 光の速さとか速すぎですww ありがとうございますっ! (2013年10月5日 18時) (レス) id: 2a0b6edf0e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - みちるさん» まじっすか!!! 作成したら光の速さで見に行きますね^^←ぇ (2013年10月5日 13時) (レス) id: a92b0090bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みちる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/michiru0501/  
作成日時:2013年9月23日 23時

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