鍵【UNDEAD】 ページ4
え、、、
嘘でしょ、、、、
A｢無い、、、｣
A｢鍵ない、、、スマホ充電ない、、、｣
ちょっと寒いから早く家入りたいかも
りつにぃは雑誌の撮影
れいにぃは学校でユニットレッスン、、、
｢学校行ったら会えるかな｣
仕方ない、、！れいにぃに会いに行こう、、、！！
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学校にはなんとか入れた
自分がお兄ちゃん達の妹で良かった、、
｢あれ？？Aちゃん？？｣
A｢あ、薫さん。｣
薫｢Aちゃんなんでいるの！？｣
A｢お家の鍵忘れちゃって、、れいにぃが学校でレッスンって聞いたからお邪魔しにきたんです｣
A｢薫さんは何故ここに？？｣
薫｢レッスン休憩中だから飲み物買いに来たんだよ｣
A｢一緒にレッスン室行ってもいいですか？？｣
薫｢もちろんいいよ！｣
薫｢飲み物どれが良い？？｣
A｢え？｣
薫｢せっかく可愛いAちゃんに会えたんだから飲み物買ってあげるよ｣
A｢ありがとうございます！｣
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ｶﾞﾁｬ
薫｢皆飲み物買ってきたよ｣
晃牙｢おせーぞ！！羽風センパイ！｣
薫｢ごめんごめん！あと朔間さん可愛いお客さんだよ｣
A｢れいにぃ｣
零｢Aー♡会いたかったぞい！！｣
アドニス｢朔間先輩の妹か｣
A｢お邪魔しちゃってすみません。｣
アドニス｢それよりも肉を食べないか？この前会った時より痩せているように見える。｣
A｢ちゃんと食べてるよ？｣
晃牙｢本当かよ？手とかこんなに細いのに｣ｷﾞｭ
薫｢･･･晃牙くんってそういう所あるよね｣
晃牙｢ああ？何がだ？？｣
薫｢いや！なんでもない！｣
薫｢ほらほら、そろそろ練習再開しよ！！｣
零｢あと少し練習したら終わるから皆で一緒に帰えるぞい｣
A｢うん、頑張ってね！｣
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零｢じゃあ我輩たちはここで｣
薫｢Aちゃんまたね！今度またパンケーキ食べに行こう！｣
アドニス｢気を付けて帰ってくれ、Aはか弱いからな｣
晃牙｢朔間センパイがいるんだから大丈夫だろ｣
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A｢れいにぃ今日はありがとう｣
零｢かまわんよ、皆も楽しそうだったからまたいつでも来るとよいぞ｣
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作者名：ミーユ | 作成日時：2023年10月3日 22時
