【呪術廻戦】隣のヒモ男が乱入してきました (ページ7)

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5話乾杯ページ7

カンッ

貴方「ゴクッ…ゴクッぷはぁ！
やっぱこういう日のビールは最高！笑」

甚爾「美味そうに飲むな」

貴方「そりゃあね～w
今日は仕事も片付いたし、美味しいご飯も食べられたし、でも伏黒さんが来るとは思わなかったけどね」

甚爾「ふっ、サプライズってやつだよ」

貴方「本当、マジで驚いたよ(((
あの日を最後に会うことは無いと思っていたのに」

甚爾「…そういやお前名前なんて言うんだ？」

貴方「え？あーそっかまだ名乗ってませんでしたね
私は長谷部Aです」

甚爾「Aな」

貴方(よく下の名前ですぐ呼べるな～)

甚爾「A、俺も下の名前で呼んでやるから
お前も甚爾って呼べ。苗字だ硬っ苦しいからな」

貴方「は、はい甚爾さん」

甚爾「ん、それでいい」

どんどん飲むペースが上がってく
久々で加減を忘れてしまった

貴方「あーやっぱお酒うまっ////」

甚爾「けっこう飲むなお前w」

貴方「まだまだ行きますよ～！」

もう何本開けたのかも覚えてない
飲みながらAは甚爾について気
になっていたことを聞いた

貴方「そういえば甚爾さんは
なんでお隣さんとあったんですか？」

甚爾「なんだったっけあいつが俺に声掛けて
それから時々、泊まりに行ってたな」

貴方「甚爾さんも聞いたと思いますけど
本当に私お隣なんのあの音には毎晩迷惑してたんです(((
別にやること文句は言いませんよ？
ただ日数考えろって話ですよ！」

甚爾「俺も驚いたぜ。
思ったよりも丸聞こえなんだもんなw」

貴方「甚爾さんは嫌だと思わなかったんですか？」

甚爾「何が？」

貴方「一応…好きな人とかだったんじゃないですか？その人が他の人とそういうことするの聞いて」

甚爾「別になんとも思わねえよ…」

あ、なんか空気が重い(((
話変えなきゃ！
話題を振ろうと考えていると

甚爾「それよりお前はいいのか？」

貴方「へ？」

甚爾「男と2人っきりでしかもお前は酔っ払って
俺はシラフいつ襲われてもおかしくねぇんだぞ？(ﾆﾔｯ」

貴方「甚爾、、さん？汗」

ジリジリと近寄ってくる

しかも上着で気付かなかったけど
この人よく見たら相当鍛えてる！？

甚爾「お前もしかして期待してるのか？」

貴方「は！？期待するわけないでしょ！？
しかも私こんなこと今までないし！
しかも処〇だし絶対無理！！」

甚爾「…は？処〇？」

貴方(…ぁ…しまった)