第6話 冷え性なので ページ8
貴方「あれ?薬が切れてる
後で買ってこなきゃ」
私は冷え性持ちなので
時々こうして白澤様のところに
薬を貰いに行っている
貴方「あら、白ちゃんじゃない?」
白「Aさま!お疲れ様です!
どこに行くの?」
貴方「天国へ薬を貰いに行くの笑
私冷え性なんだけど薬が切れちゃって」
白「へえ!大変だね!
俺が暖めてあげようか?」
貴方「ふふありがとう笑
でも白ちゃんまだ仕事あるでしょ?」
白「あ、そうだったんだ汗
じゃあまた今度ね!」
白ちゃんは相変わらず可愛いな
私もペットでも買おうかしら
桃源郷
ガラッ
貴方「ごめんください〜」
桃太郎「いらっしゃいませ!
あ、A様どうも(ペコッ」
貴方「こんにちは桃太郎さん笑
冷え性のお薬あるかしら?」
桃太郎「冷え性ですね
今ちょうど作っているので
少し待ってくれますか?」
貴方「ええ、もちろん笑
そう言えば白澤様は?」
桃太郎「ああ…昨日飲み過ぎたみたいで
今部屋で寝込んでますよ」
貴方「え、大丈夫?汗
私少し覗いてもいいかした?」
桃太郎「いいと思いますけど、
気をつけてくださいね?」
貴方「ん?分かったわ」
気をつけるって何を?
コンコン
貴方「白澤様?お邪魔しますよ〜」
ゆっくりとドアを開け中を覗くと
スヤスヤと寝ている白澤がいた
貴方「あら寝てるみたいね
それにしても凄いなお酒の瓶の山
一体どれだけ飲んだのかしら汗」
瓶を1箇所にまとめ白澤の顔を覗く
貴方「顔色もいいみたいだし、
大丈夫そうね笑」
Aが部屋を立ち去ろうとすると
ガシッグイッ!
貴方「きゃ!?」
腕を引っ張られ気づけば
白澤に押し倒されていた
貴方「は、白澤さま?汗」
白澤「ん……僕の眠りを邪魔する悪い子は
誰かな?」
なんだか少し寝ぼけてる?汗
貴方「あ!ごごめんなさい!
白澤様の部屋に勝手に入ってしまって
あのどいてくれますか?汗」
白澤「え、どく?……うーん、やだ」
白澤はAの耳を触った
貴方「やっ!?/////白澤さま!/////」
白澤「耳弱いんだーニヤ」
Aの耳に顔を近づけて
カプっとかみ始めた
貴方「!?/////んっ…ややめ/////ぁ!」
ど、どうしよう早く白澤様を起こさなきゃ!
でも体がっ反応して/////やだ、そこ弱い/////
ー
はい長い間更新してなくてすいません汗
ちょっとほかの作品に集中しすぎました汗
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作者名:牙 | 作成日時:2019年11月22日 11時