花が二十輪 ページ23
〜NOside〜
貴「もうやめて！
こんなことしても、無駄に罪が増えるだけよ！」
Aは声を震わせながらも、必死に訴えた。
全てはこの騒動を終わらせる為に。
八萬
「…………お前だったか」
貴「っ！覚えててくれた？」
八萬
「ああ、よ〜く覚えてる」
貴「だったr うぐっ！」
八萬はそう言うとAの首を掴んだ。
そして顔に近づけ、積もっていた恨みを言い放つ。
八萬
「せっかく育ててやったのに、裏切りやがって」
貴「っ……私は……貴方に、分かって欲しく、て……」
八萬
「やっぱりあの時殺しておくべきだった。
いや、それより
そう言って八萬は、Aの右腕に手をかける。
Aもそれには抵抗した。
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夢ゆめ(プロフ) - くんかるさん» ありがとうございます (2018年8月22日 22時) (
レス) id: 65dcd8cddb (このIDを非表示/違反報告)
くんかる(プロフ) - ンンめちゃんこ好きです……！！ (2018年8月22日 14時) (レス) id: d401be78c7 (このIDを非表示/違反報告)
夢ゆめ(プロフ) - 有機酸さん» 応援ありがとうございます (2018年7月27日 21時) (レス) id: 65dcd8cddb (このIDを非表示/違反報告)
有機酸(プロフ) - はじめまして。 いつも更新した際にこっそりと読んでます…(( 夢主ちゃんとチィーの絡みがとても好きで、よく見返してます( ´o`。 更新頑張ってください！応援してます(´∀`) (2018年7月27日 20時) (レス) id: c5d1be9e9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢ゆめ | 作成日時：2018年5月5日 9時
