朔間兄妹は難しい。②【あんスタ】 (ページ31)

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流星隊と末っ子ページ31

「ここどこ？急にこんなとこ連れてきて何？？」

鉄虎「あ！着てくれたんスね！大将の妹さん…じゃなくてAさん！」

「…どちら様？？」

翠「この人って…」

忍「久しぶりでござるね！最近学校へ来てなかったから心配したでござるよ！」

「だから誰…」

忍「な！拙者のことをもう忘れてしまったんでござるか〜…」

あんずに連れられやってきたのは体育館入口。
そこには流星隊の1年メンバーが居た。

千秋「はーっはっはっはっ！俺は嬉しいぞ明星！」

「え？？なに？？急に？？」

体育館の方から大きな声が聞こえ、驚き中を覗くと、先程まで隣にいた流星隊1年メンバーが飛び出して行った。

鉄虎「黒い炎は努力の証！泥で汚れた燃える闘魂！流星ブラック！南雲鉄虎！」

忍「黄色い炎は希望の証！闇に差しこむ一筋の奇跡！流星イエロー、仙石忍☆」

翠「緑の炎は、慈愛の証。あと何だっけ、癒やしがどうとか……？名前が翠だから、流星グリーン。高峯翠」

千秋「そして！赤い炎は正義の証！真っ赤に燃える生命の太陽！流星レッド、守沢千秋！

5人揃って、我ら正義のアイドルユニット」

流星隊「「「「流星隊!!!」」」」

「5人？？」

スバル「5人揃ってって言ってるのに4人しかいないよ！！」

千秋「ほらー！お前たちも入ってこい！恥ずかしがることはないぞ☆」

あんず「行こうAちゃん」

「へ？」