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さんじゅうろく ページ36
「宗先輩いますか？」
ぴょこんなんて効果音が聞こえてきそうなくらい可愛く教室に顔を出したA。
俺の名前じゃないのが悔しいよね。
宗「おや、来たのだね」
「よろしくお願いします」
斎宮と隣の空き教室に入っていった。
他の男に肌を見せるのはきにいらないけど、怪我の後遺症なんて言われたら俺は何も言えない。
下心のない斎宮だからまぁいいとしよう。
「…あの、瀬名先輩」
泉「！…なぁに？」
「一緒にお昼食べませんか？」
泉「えっ！！！！」
「って嵐くんが言ってました」
泉「…なんだなるくんかよ」
戻ってきたAに急にお昼に誘われて嬉しくなったと思ったら急にsage発言。
でも一緒にお昼なんてうれしいから
泉「しょうがないからいいよ」
「ありがとうございます」
ほんのり笑ってくれたAに免じてなるくんを許してあげよう
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鮭キュンキュンキュイ - クソ好きです。なんか涙出てきた… (12月27日 13時) (
レス) @page41 id: 896b5072a5 (このIDを非表示/違反報告)
かろまる(プロフ) - 面白くて一気読みしてしまいました…！陰ながら応援してます (11月2日 10時) (レス) id: ac4f7ca187 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年3月20日 22時) (レス) @page31 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏 | 作成日時：2022年11月20日 0時
