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巨人が5体 ページ5

(人1)とエレンとグリシャは山にあるアッカーマン家を目指していた。

貴「エレン、木の枝とかで怪我してない?」

エレン「してねぇよ」

貴「そう。良かった。」

グリシャ「エレン、(人1)、今からアッカーマンさんの家に行くんだが、そこにはミカサがいるぞ。」

エレン/貴「ミカサ?」

グリシャ「そうだ、お前達と同い年の女の子だ。この辺には子供がいないからな、仲良くするんだぞ。」

貴「別に私は…エレンが居ればいい…」

(人1)は静かにそう言った。

それに続けるようにエレンは、

エレン「俺も…(人1)がいればいい…」

と、頬を少し赤らめながら言った。

グリシャ「エレン、(人1)…そんなんだから1人しか友達出来ないんだぞ…」

グリシャはそう言いながら、コンコン、と、ドアを叩いた。

グリシャ「ん?留守かな?」

グリシャ「アッカーマンさん…イェーガーです」

グリシャは不思議に思いながら、ドアノブに手をかけたら、ガチャ、と、ドアが開いた。

そのことに驚きつつも、ドアを開けたら______








_____ミカサの両親が血を流しながら、倒れていた。

貴/エレン/グリシャ「!?」

グリシャ「、、、エレン、(人1)、この近くにミカサが居るか見てきてくれないか?」

貴/エレン「うん…」




グリシャ「駄目だ…二人とも死亡してから時間が経っている…」

ギィ…

グリシャ「エレン、(人1)… 近くに女の子…ミカサは居たか?」

貴「いなかった…」

グリシャ「そうか…」

グリシャ「父さんは、憲兵団を呼んで捜索を要請する、お前達は麓で待ってるんだ」

グリシャ「分かったか?エレン、(人1)」

貴/エレン「……」




〜*〜*〜*〜

麓は、“ふもと"と読みます。

巨人が6体→←巨人が4体 ミカサ編 始



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リメ(プロフ) - チョコさん» おぉ!早速見に行きます! (2014年12月25日 11時) (レス) id: 0c378d2b3e (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 私、成り代わり小説を書いてます。『日々蝶々』という題名です。キーワード検索で来てください。作者は『チョコ』とあるのが私です。 (2014年12月25日 11時) (レス) id: 927cda8ca0 (このIDを非表示/違反報告)
リメ(プロフ) - チョコさん» 最近更新出来なくてすみません…。頑張ります! (2014年12月23日 22時) (レス) id: 0c378d2b3e (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 頑張ってください。 (2014年12月18日 20時) (レス) id: 927cda8ca0 (このIDを非表示/違反報告)
リメ(プロフ) - チョコさん» レス遅れてすみません(汗) ありがとうございます(*^^*)頑張りますね♪ (2014年11月19日 21時) (レス) id: 0c378d2b3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リメ | 作成日時:2014年9月22日 16時

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