ほら、年をこしたよ…？＊妖怪ウォッチ＊

今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:22,653 hit

吾輩には輝かしいクリスマスなどない(`・ω・´)

あはは～クリクリクリボッチ～♪(いえいっ★

……すみません、ふざけました。

えと、皆様クリスマスで持ちきりですが、

個人的にお正月が好きですw

てなわけで。日替わり作ってしまいましたーえ、私得？うん、知ってる(＞ω＜)

あ、女の子も入れるので恋ばかりではありません！！

リクエスト募集中ですが、消化おっそいです

～りすと～
☆コマさん
☆百鬼姫
☆フユニャン
☆ゆきおんな
☆土蜘蛛&大ガマ(リク)
☆大ヤモリ&女郎蜘蛛(リク)作成中
☆破怪(リク)
☆キュウビ(リク)
☆ウィスパー(リク)作成中
☆土蜘蛛(リク)作成中
☆影オロチ(リク)
☆フミアキ(リク)作成中
☆キュン太郎(リク)作成中
☆日ノ神(リク)作成中
☆シークレット

あらら、気付いたら順位が！！ありがとうございました！！

ではでは、どうぞっ！！

3月1日

わわ…！！季節物にも関わらず殿堂入りありがとうございます＞＜

9種類の結果パターン

ほら、2015年になったよ……？ - 2024年4月29日

☆土蜘蛛&大ガマ☆

平釜平原にも雪が降り積もり、肌寒くなってきた。

それもその筈。

今日は大晦日であった。

「ん～饅頭こそ至福～」

と、可愛く饅頭を頬張る大ガマ様。

「こういうのを、かうんとだうん、と言うのか………」

と、なれない妖怪パッドで調べものをしている土蜘蛛様。

そんな二人を横目に私は二人の好物、蕎麦を作っていた。

時刻は23:55。

いつもは『体調管理のため。』と言って入れない天ぷらを入れてあげた。

そう、年越し蕎麦である。

「お二人とも～！！出来ましたよ～！！」

と二人に伝え、私は蕎麦を運ぼうとした。が。

「おっと、レディーにそんなことはさせないぜ？」

と、右手に持っていた蕎麦を大ガマ様に持っていかれる。

「あ、ありがとうございます」

すると今度は左手が軽くなるのを感じた。

「全く……無理して落としたらどうする。……………YOUが火傷なんかしたら困る」

と、土蜘蛛様。

「おー、素直じゃねーなー、土蜘蛛さんよぉ？

そんなんなら俺が貰っちゃうぜ？」

「なっ！？！？お、お主………！！」

「………？？」

話の流れがよく読めない。

「あ、あの………」

ｺﾞｰﾝ………

「お、年を越したみたいだな！！」

ｺﾞｰﾝ………

「YOU………？」

ｺﾞｰﾝ………

「？何ですか、土蜘蛛様？」

ｺﾞｰﾝ………

「お、俺も！！！！」

ｺﾞｰﾝ………

……………

「「好きだっ！」」

えっ………え！？！？

「2015年こそ………お前のハート…頂くぜ？」