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6、 ページ8

「そっソロモンッ!早くそいつを倒して‼︎」


早くっ!と言って、ソレを指さす。





ソロ「‥‥‥‥。」



フイッ





「なっ‼︎」



思いっきり顔逸らされた‼︎


やっぱりさっきの事、根にもってる‥‥‥。







「‥‥‥‥‥‥小さい男‥‥」ボソッ




ソロ「あ"ぁ"⁉︎」




「何よ!文句あるの⁉︎」ガルルッ



と言って、睨みつける。





ソロ「‥‥‥‥やーめた。」



「‥‥えっ?」




ソロ「ちょっとは気ィ変わってんのかと思ったけど、全然変わってねー」



「えっ?えっ?」


何、何?どういうことっ?




頭が混乱してると、

ソロモンは私の後ろに移動する。


「ちょっと‥‥どういうつもりよッ‼︎」






ソロ「お前を助けてやろうかと思ったけど、


やっぱ、止めた。」




「‥‥‥は?」




ブンッ



「っ‼︎‥‥っん‥‥‼︎」


異種族がいきなり襲いかかってきたから
急いで防御魔法をはる。




「ちょっ‥‥ソロモンッ‼︎本なんか読んでないで
助けてよッ‼︎」



ソロ「嫌だ」



「なっ‼︎‥‥さいて〜〜〜っっ‼︎」




ソロモンはそこらへんの岩に座って、
のんきに本を読んでいた。





こっちは杖ないのに‼︎






バリッ



「くっ‥‼︎」


そろそろ私の防御魔法も危ないんだけど‥‥っ‼︎



こっちの気持ちもお構いなしに、
攻撃を続ける異種族。




「お前らなんかに‥やられてたまるか‥‥っ‼︎」




バリッ




「くっ‥‼︎」









ソロ「A」




「‥‥っ何よ‥‥‼︎」





ソロ「助けてほしいか?」





「‥っ‼︎‥‥別にアンタの手なんかなくても、私だけで倒してみせるわよ‥‥っ‼︎」




ソロ「防御魔法、そろそろヤバいんじゃねーか?」




「‥‥‥‥っ‥‥‥‥‥‥助けてくれるの‥‥?」ボソッ





ソロ「あぁ、助けてやる。





その代わり、一つ条件がある。」

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彩星 - 便新待ってまーす! (2014年10月10日 20時) (レス) id: 0e7062ca6e (このIDを非表示/違反報告)
きのっス。 - とっても、面白かったです!!更新待ってます! (2014年8月16日 14時) (レス) id: 586845bf38 (このIDを非表示/違反報告)
ブルドッグ@(プロフ) - …さん» ありがとうございます!頑張ります(^Д^) (2014年8月4日 15時) (レス) id: 87ee070a26 (このIDを非表示/違反報告)
- ソロモンかっけぇ…更新頑張ってください( ^ω^ ) (2014年8月4日 13時) (レス) id: 3bc8a119be (このIDを非表示/違反報告)
ブルドッグ@(プロフ) - 雪さん» はい!頑張りますッッッ!! (2014年8月2日 18時) (レス) id: 87ee070a26 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルドッグ@ x他1人 | 作者ホームページ:http://こんにちわ  
作成日時:2014年7月30日 22時

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