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『ですが…』
太宰「Aちゃん。________武装探偵社を信じて」
『!』
太宰「ねぇ………………今の私、何かかっこよくなかったかい?! 惚れた?!」
『太宰さん…一言余計です』
太宰さんが最後余計な一言言ったせいで雰囲気が台無しだ。
でも…“信じて”……か。
チラッと自分より背の高い太宰さんを見る。
太宰「えー…今の絶対かっこいいと思ったのに…」ブツブツ
……………まぁ、此の人もやる時はやるからね。うん。
『ていうか“惚れる”って何ですか。助けにきた時も言ってましたけど…』
太宰「私、Aちゃんの事が好きだもん」
『へぇーそうなんですか。………………………………ん?』
太宰「好き。大好き。愛してる。此れで伝わったかい?」
すき…だいすき……あいしてる…………………?
『は、はぁ?!!!』
追記:石川A。サラッと告白されました。
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恋雪 - こんにちは恋雪です。最近「文スト」見始めたばかりで、まだ3季くらいまでしか知らないのですが、太宰さん推しです。作者様の表現力すごく高くて尊敬します!!これからも更新待ってます! (2023年3月17日 13時) (レス) @page16 id: dcf3f843ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヲタクJK | 作者ホームページ:non@nikoniko
作成日時:2023年3月16日 2時