５６；なんだか打ち解けた雰囲気と思ってた俺が馬鹿なんだな。なるほど。← ページ6
前回までのあらすじ。
暇。←
＿＿＿＿＿
赤「つーか、今のボール素手で取んのかよ。」
「別に取れそうだったから良いじゃないか!!」
赤「いや、悪い訳じゃねーけど。」
「あらそう?」←
…にしてもこのボールをどうしろと。
どうせ金ちゃんでしょ?はよ取りに来い。
『すんません、こっちにボール…』
「遅いじゃないですかぁこんちくしょう♡」←
ボールを持つ手が疲れたんですけど♡←
部長としてさっさと取りに来いよ♡
白「え、ああ、堪忍やで。」
「早くボール取ってくれませんかね♡
やる事がおせえよ♡」←
疲れ過ぎて、腕が産まれたての子鹿のように
プルプルとしてるじゃないか(大嘘)←
『な、なぁ白石。』
あれ、忍足謙也だ。
…居たんだ。気付かなかった♡←
謙「この子なんか一言ずつおかしな事言うて…」
「あれ?私の噂ですか?やっだぁ、キモイ!!♡」←
白「…ほんまやな。」
…おかしな事なんていつ言いました?←
白「…なぁ、三日月さん。」
「…ん、え、ああ私ですね、何ですか。」
未だに自分の名字に慣れてないとか秘密♡←
白「変な事聞くんやけど…。」
「はぁ、最初に宣言するんですねー。」
変な事とか変態ちっくだったらどうしよう。
今日履いてるパンツの色とか覚えてねえ!!←
白「ミーハーとちゃいますよね…」
幸「ていっ。」
白「うっ…。」
幸「口封じでこっちも。」
謙「いっ…。」
うわあ、この人やりおったぜ。
「おいこら。」
幸「(ゝω∂)ゆきぺろ☆」←
「それじゃ許されないだろ。」
さて、何が起きたのか解説してみよう。
1、白石が俺の正体に気付く
2、俺に直接問いだそうとする
3、大魔王様が白石の頭にボールぶつける
4、白石陥落
5、口封じで忍足にボール直撃
6、忍足陥落
…忍足の存在感薄すぎるでしょ。
何で出てきちゃったの。←
「…で、これどうすんの。」
気絶させたら運ぶの面倒くさいのに。←
幸「大丈夫大丈夫、俺たち運べるから。」
「…ｱｯそうですか。」←
ならどうでもいっか。←
.
こうして2日目の練習は、
何事も無く終わりました。←
…そう、何事も無かったんだよね、うん。←
５７；夜は楽しい時間です。ただし一緒にいる部屋のパートナーによる。←→←５５；帰還するとぼっち(2人)の状況に置かれたんだが、暇をどう潰せと言うのだろか。←
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財堂若也 - お腹抱えて笑っちゃったじゃないか！おもいっきり炭酸吹いた！(続き待ってます！面白くて、腹筋割れそうです！) (2020年8月1日 21時) (
レス) id: 7fa4fbfbfc (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - やばい面白い（語彙力無）続きは続き 面白い早く…… (2019年2月11日 17時) (レス) id: 9d28606b1e (このIDを非表示/違反報告)
●REC(プロフ) - あの、続きは…続きは！？安価の方も…お願いします！ (2018年3月8日 10時) (レス) id: df969a8ec2 (このIDを非表示/違反報告)
REDMOON･魔夜(プロフ) - ねぇこれはズルいwwwww腹壊した (2017年12月23日 13時) (レス) id: d2b1428c64 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜(プロフ) - ありがとうございます！ｗ・・ではこちらはお礼として、魔王組のソテーをｗ (2017年2月11日 11時) (レス) id: 3721faa57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：※鈴蘭 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suzu_homupe/
作成日時：2014年10月24日 11時
