５５；帰還するとぼっち(2人)の状況に置かれたんだが、暇をどう潰せと言うのだろか。← ページ5
前回までのあらすじ。
挨拶＼(^ω^)／ｵﾜﾀ←
＿＿＿＿＿
帰還。
…と思ったら人いないんだけど。←
「ちょっと、あいつら置いてきやがった。」
魔王め、邪魔よけでもしたつもりか…!!
「勇者はしつこいと教えてやろう(ばぁん、)」←
取り敢えずしらみつぶしに…
赤「いや、コートだろ。」
「コート?」
え、コート…?←
「洋服ん中入ってんの…?」←
幸「そんな訳無いでしょ?」
「どわっ、大魔王様来たｯ!!」←
幸「え、大魔王様?」
「びっくりしたじゃんか、俺を置いてくとは。
お前さん、ゲームどこやったこら。」←
幸「ねえ、大魔王様って俺の事?」
「そうに決まってんだろ。それよりゲーム。」
幸「ダメ、俺達の応援して。」
「やだ、そんな面倒臭い。」
ゲームクリアまで後一歩なんだよ。
赤「ああもういいから取り敢えずコート行きましょ!!!!!!」
なぜかわかめが大人に見える。
食えない癖になかなかやるな。←
**
仁「おー来たのぅ。」
丸「A、挨拶お疲れ…ってお前どうした!!?」
「え、どうしたって?」
どうもして無いっすよ←
丸「幸村くんに頭掴まれて引きずられてる様子がどうもしてねえなら、まあそうなんだけど。」←
「うーんとね、みしみし言ってて、そろっと頭蓋骨に危機を感じてるとこかなｯ☆」←
ジ「完全にアウトじゃねえか。」
「ええー。」←
ナニソレ初耳。←
まあいっか。←
幸「さて、練習しよう。」
「うぃっす。」
.
…絶賛お暇なう。
なるほど、やっぱりちゃんと練習はするらしい。
皆真面目だからね。
アイドル職の俺はもう頑張れない。←
ていうか、暇。暇だよべいびー。←
遊びに行こうにも、他んとこも練習だし。
はぁーあ、つまんね／(^o^)＼←
幸「…ｯ!!?A危ないｯ!!」
「んあ?」
赤「ボールｯ!!」
ボール?あ、これだ。
あらま、本当だよ。俺に向かって一直線。
これ、方向的に四天コートからじゃないですか。
あれだな、金ちゃん。いやあ怖いわあ。
と、ここまで0.3秒。←
「よっと。」
普通打ち返しイベントだけど、知るか。
ラケット?隣にあったよ。←
素手でとってやった( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ
柳「A、大丈夫か?」
「超よゆー!」
これじゃ俺は倒せないぜ。←
５６；なんだか打ち解けた雰囲気と思ってた俺が馬鹿なんだな。なるほど。←→←５４；挨拶って案外掛かるもんなんですね。ちくせう、早く帰りたい。←
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財堂若也 - お腹抱えて笑っちゃったじゃないか！おもいっきり炭酸吹いた！(続き待ってます！面白くて、腹筋割れそうです！) (2020年8月1日 21時) (
レス) id: 7fa4fbfbfc (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - やばい面白い（語彙力無）続きは続き 面白い早く…… (2019年2月11日 17時) (レス) id: 9d28606b1e (このIDを非表示/違反報告)
●REC(プロフ) - あの、続きは…続きは！？安価の方も…お願いします！ (2018年3月8日 10時) (レス) id: df969a8ec2 (このIDを非表示/違反報告)
REDMOON･魔夜(プロフ) - ねぇこれはズルいwwwww腹壊した (2017年12月23日 13時) (レス) id: d2b1428c64 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜(プロフ) - ありがとうございます！ｗ・・ではこちらはお礼として、魔王組のソテーをｗ (2017年2月11日 11時) (レス) id: 3721faa57b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：※鈴蘭 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suzu_homupe/
作成日時：2014年10月24日 11時
