どうしよ・・・ ｂｙゆり×２ ページ12
上杉サイド
確かに、出会った場所に行けば何か手がかりが得られるかもしれない。
そう思っていると
立「あ、あの・・・」
櫻「なあに、彩ちゃん？」
櫻井さん、優しそうだな。いや、優しいな。
素直になれない俺としては、羨ましい。
立「嵐の皆さんは、今日、どこに泊まるんですか？」
立花に言われて気づいた。
あ〜、俺のバカ・・・ 気づくの遅っ・・・
あっ、そうだ！
俺は思いついて言った。
上「若武の家に泊まりゃいいじゃん」
立「確かに!!」
名案だ！っと顔を輝かせる立花。
・・・かわいい
小「若武、家、貸せる？」
若「貸せるって言いたいのだが、無理だ!!」
はっ 貸せない!？
そんなの、ありか!!
立「どうしよう・・・」
上「黒木に探してもらえば、いいじゃん」
立花、そんな声出すなよ。
黒「名案がある。」
おっ、何々
黒「山中の家に泊まればいい。」
はぁ!!
どういうつもり!?
皆、そう思ったらしい。
小「どうして？」
と聞く小塚。
俺も、耳を澄ましていると、
松「山中って誰？」
と、松本さんに聞かれた。
あぁ、そっか、知らないもんな・・・
若「気取ってて、高飛車な野郎。」
立「そんなんじゃないでしょ」
あ、怒られた。
美「俺達、ＫＺと合同で、事件に向かってる人の一人。って言っても、何か後ろ暗そうなんだけど、ね。」
立「とっても、かっこいいよ。山中君とか、梛山君とか、堤君とか。大倉さんも、とっても可愛いし・・・」
上「梛山や、堤、大倉は山中の仲間。」
松「ふぅ〜ん」
嵐の皆さんは(相葉さん除く)思案顔でうなずいた。
きっと、なんで敵の所に俺達を泊まらせるのかって、思うんだろう。
黒「俺達が信用してると思わせたいんだ。」
そうか・・・
黒「よろしくお願いします。」
黒木が深々お辞儀をする。
嵐の皆さんは、顔を見合わせていたが
大「いいよ」
と言ってくれた。
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勝手ながら、山中創矢を出させてもらいました・・・申し訳ございません。また、この作品を読んで下さり、ありがとうございます!!!!嬉しいですし、励みになります！
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ｓｍ - 更新しました！ これからも、宜しくお願いします。 (2018年3月17日 18時) (
レス) id: 6fc76c22fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆり×２(プロフ) - MSTさん» マジマジ！めちゃくちゃ嬉しいんだけど〜！ (2018年2月24日 20時) (レス) id: 0282eb9143 (このIDを非表示/違反報告)
sm - MSTさん» ごめん！遅くなって (2018年2月24日 20時) (レス) id: 6fc76c22fc (このIDを非表示/違反報告)
MST - あったりまえだよ！毎日みてたんだから！ (2018年2月24日 18時) (レス) id: 8639f0c2cc (このIDを非表示/違反報告)
ゆり×２(プロフ) - MSTさん» チェックしてくれてたの！？嬉しい！ (2018年2月24日 17時) (レス) id: 0282eb9143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆり×２ ＆ SM | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nijiirogo21
作成日時：2017年10月26日 20時
