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はちわ ページ9

赤司said









彼女と勉強するべく図書館にきた




彼女の学力がどの程度なのか確かめた。














想像以上だった…………

































赤「君は算数ならどのくらい出来るんだ?」









A「算数………?数字が2個までなら足し算できるよ?」





赤「………掛け算は?」




A「掛け算………九九とか?」




赤「そうだ。九九ならいえるのか?」




A「…………5の段なら」




赤「………5×7?」




A「……………81!」

















こんな感じだ





国語は基本的な漢字は読めるようだか、書けるのはごく簡単なものしかかけなかった

(実際自分の苗字を間違えていた)











理科や社会についてもほとんど知識がなかった







赤「君、いつも本読んでたんだろう?すこしくらい知識があってもいいんじゃないか?」
 


A「……Aが読むのは詩とかおとぎばなしとかよ?」





赤「………………分かった。とりあえず九九を覚えよう」




A「うん!」


赤「………じゃあ」

きゅうわ→←ななわ



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設定タグ:黒子のバスケ , 赤司征十郎 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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ほのか(プロフ) - この作品は一番のお気に入りです。これからも更新頑張ってください (2017年4月7日 14時) (レス) id: 758543505b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:寧子 | 作成日時:2015年2月12日 0時

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