第4幕 ページ6
―NOside―
貴「そうだ、教団の中案内するね」
リ「そうね、ついてきてアレン君((ニコ」
コツン...
リ「ここは食堂。...このフロアは修練場。三階層に渡ってあるの。...談話室。」
広い教団の中を見たアレンの顔には焦りが浮かんでいた。
貴「各自部屋とかもあるから、後でアレンの部屋も案内するよ」
その言葉を聞いたアレンは驚いていた
ア「部屋が与えられるんですかっ?!」
リ「エクソシストは皆、ここから任務へ向かうの。だから、本部のことを'ホーム'って呼ぶ人もいるの。」
貴「まぁ、ここが嫌でわざと帰ってこない人もいるけどね。」
ア「はは...苦笑」
少し歩くとZのマークが書かれた大きな扉
ア「あ!ここのフロアはどんな部屋があるんですか?」
リ「ここはいいの」
ア「はい?」
リ「いいの((ニッコリ」
貴「ふふ、そのうち分かるかもよっ。じゃあ先行こう?」
よく分からないという表情を見せるアレンは足を進めた
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あけましておめでとうございます(´∀`)
今年は暖冬ですね〜
結構暖かいんですよ
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作者名:みるく茶葉 | 作成日時:2015年12月27日 4時