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第3幕 ページ5

―Aside―

貴「さっきはごめんなさい。私はA・ロシェート。」

とりあえず先程のことは謝った

??「いえ、全然大丈夫ですよ、よろしくお願いします((ニコッ」

ニコッと笑う彼は紳士だった

??「僕はアレン・ウォーカーです。」

貴「よろしくね、アレン((ニッ」

彼はどうやら、私と同じ呪いを受けてるらしい。でも、アレンの方がいたいたしいかも。

リ「私は室長助手のリナリー。室長のところまで案内するわね、よろしく。」

ア「よろしく。」

それにしても、白髪って珍しいなぁ...。
それと、彼のイノセンス見忘れた。

ア「あ、カンダ。」

アレンが呼び止めると、ユウは殺気を出して立ち止まりこちらを向いた。

ア「...って名前でした...よね?よろしく。」

スッとアレンが手を出した

あ、これはまずいかも

神「...呪われてる奴なんかと握手するかよ。」

貴「ちょっと言い過ぎ」

私がそういうと予想通り舌打ちをしてどこかへ行ってしまった。

リ「ごめんね、任務から帰ってきたばかりで気が立ってるの。」

リナリーがなんとかフォローを入れるけど、なんか見ててかわいそうだな(苦笑)

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作者名:みるく茶葉 | 作成日時:2015年12月27日 4時

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