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第13幕 ページ15

貴方side

ダンッ

神「六幻、災厄招来!」

‐界蟲「一幻」‐

あっという間にユウはakumaを壊してしまう

貴「結界装置の解除コードを教えて」

私は瀕死状態のファインダーに問う

「き...来てくれたのか...エクソシス...ト」

神「早く答えろ、お前達の死をムダにしたくないならな」

相変わらず言い方キツイなぁ

「は...Have a hope"希望を...持て..."だ!」

最後の言葉を言いファインダーは亡くなった

私は手を合わせユウについていった

「あーーーー!!人形ちゃんが...」

貴「...ユウ、先に行って」

神「わかった。...助けないぜ新人、感情で動いたお前が悪いんだからななんとかしな」

ア「いいよ置いてって。イノセンスが君の元にあるなら安心です。」

アレンは...強いなあ

貴「よろしくね、ユウ!!」

タッ

よし

貴「ねぇ、akuma」

バシュッ

私は脚に矢を打ちakumaに話かけた

「こいつっ!!」

貴「人の命で遊んで...楽しかったぁ?」

ゴッッ

貴「うぁッ!!」

案の定頭が悪いからakumaは私の挑発に乗った

ついでに言うと頭攻撃してきた...くそ

ア「A!!」

「楽しいさ!お前も殺.す!!」

ガッッ

貴「うぐッ!!」

あ...やばい、思ったよりも...強い、や

私は意識を手放した

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作者名:みるく茶葉 | 作成日時:2015年12月27日 4時

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