ドMな扶養組とドSな保留組【おそ松さん】

別れ　1 ページ43

Aが松野家に来てかれこれもう一年がたった春のこと…

チョロ「ｵﾄﾞｵﾄﾞ、ｵﾄﾞｵﾄﾞ」

『あ、チョロ松ダウト』

チョロ「ええっ！？何でバレたの！？」

おそ「いやー…だってチョロ松…お前そんなにおどおどしてたら誰だって解るよ…」

チョロ「えっ！？僕そんなおどおどしてた！？」

六つ子-チョロ「『うん、してた』」

チョロ「マジかー…ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝあっ！はーい！今出まーす！！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

『誰かねー…こんな時間に』

トド「いや…こんな時間って言ってもまだ午前1時だし…お客さんぐらいくるっしょ…」

『それもそっkチョロ「ちょっ！A！！」何…チョロ松…そんなに急いで…』

チョロ「だって……！！Aの…！！」

カラ「ち、チョロ松一旦落ち着け！はい、水！……で、何があったんだ？Aの？」

チョロ「ありがとう…それが…Aの……






Aのお母さんが、帰って来たみたいなんだよ」

『……え？ちょっと待って、え？お…母さんが…？』

トド「よかったじゃん！！A！！」

『う、ん…よかった…のかな？うん』

チョロ「ちょっと待ってて、今母さんが相手してるから！」

松「A！！お母さんが帰ったわよ！！」

母「A！！久しぶりー！！」

ﾊﾞｯ!!

『だが断る』

ｻｯ、ﾍﾞﾁｯ

母「痛いっ！！もー！何で避けるの！？」

『逆にあのまま私にダイブしてきてたら私、ﾀﾋんでるから』

母「あっ！そっか！」

『今さらかよ…』

母「あっ！君達ね？松代の息子さんは！Aがどうもお世話になりました！」

チョロ「い、いえいえ…こちらこそ…」

母「最初は私も大丈夫かなって心配してたけど…Aも元気そうだし心配無かったようね、本当にありがとうね」

『私は自分の事よりお母さんの方が心配だったよ…』

母「あら？私はちゃんと仕事こなしてきたわよ？」

『本当は？』

母「めっちゃミスしてて怒られました」

『素直でよろしい』

六つ子「は、はははは……(立場…逆じゃね…？)」苦笑

松「フフッ、ほらほら！A！もう荷物用意しないと！！」

『あっ…そうだね…うん、するよ』

十四「僕、手伝うよ？」

カラ「俺も手伝うぜ？」

『あ、じゃあお願い』

十四「あいあいさー！！」

カラ「ﾌｯ、任せてくれ…カラ松girl…」

『お前のgirlになった覚えはねぇよ』

カラ「ﾌｯ…素直じゃないAも好きだぜ…」

『あーはいはい、じゃあ荷物よろしくね』

カラ、十四「ラジャッ！！」

別れ　2→←六誕　4

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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