ドMな扶養組とドSな保留組【おそ松さん】

初パチンコ ページ32

『ふぅ…いつもおそ松が行ってるパチンコ？ってところ行ってみたけど…まさか…こんなに儲かるとは思ってなかったな…私の財布に諭吉さんと野口さんがいっぱいいるよ……』



『ﾊｯ、そうだ…あいつら(おそ松達)にこれ見つかったらヤバい事になるってトド松から教えて貰ったな…ヤバい事って何か聞くの忘れたけど…ま、そこら辺で時間潰すか…』

〜そして2時間後〜

『はー…結構歩いたな…お、あそこにベンチがあるじゃん…ちょうどいいや。ちょっと休んでから帰ろ』

ﾊﾟｯ

『うおっ、まぶしっ』

警察「そこのお姉さんちょっといいかなー？」

『？はい、なんの用でしょう』

警察「もうこんな暗いのにここで何やってるのー？」

『あ、いえ…ちょっと散歩を…(あれ…？その声…)』

警察「散歩ー？もう夜中の12時だよー？」

ｶﾞｯ

警察「なっ！？」

『やっぱり…チョロ松、一松何やってるの…』

チョロ「バレた…トッティのときはバレ無かったのに…」

『声でわかった。で？何してるの…』

一「パチンコ警察でーす…ﾋﾋｯ」

『あぁ…トド松が言ってたのってこれか……ねぇ…』

チョロ、一「ん？」

ｽﾘｯ…

チョロ「っ〜〜〜！？！/////」

一「！？！！？////////」

『…貴方達だけに数万円あげるから…この事はさ…三人だけのヒ・ミ・ツ……ね？』ﾎﾞｿｯ

チョロ、一「はっ！はぃいい！！///」

『(ﾌｯ、チョロいな…)』ﾆﾔｯ←

〜その頃松野家では〜

おそ「あの二人コンビニ行くって言ってから結構経ってるよなー」

トド「心配しなくて良くない？もう子供じゃ無いんだしさ」

おそ「だな！」

やっぱりトド松はドライだった。

チョロ、一「『ただいまー』」

十四「あ！帰ってきた！！お帰りー！！」

『ただいま、十四松』

カラ「今まで何処に行ってたんだ？」

『んー…私は買い物。で、今さっきそこでチョロ松と一松と会ったから一緒に帰ってきた』

カラ「そうか、ん？チョロ松、一松。コンビニで買った商品はどうしたんだ？」

一「あぁ…それなら帰ってくる途中にAと兄さんと一緒に食べてきた…」

カラ「ああ、そうだったのか！」

チョロ「(一松ナイス！)」

一「(ﾋﾋｯ、あざーす…)」

『じゃあ夜ご飯食べよ…私めっちゃ腹減った…』

チョロ「う、うん！そうだね！早く食べよ！」

おそ「俺達お前らのことわざわざ待ってたんだぜー？感謝しろよなー？」

『……そうなんだ…ありがとな…』

おそ「あっ、ああ！(まさか本当に言ってくれるとは思ってなかったわ…)」

カラ松ガールさんリクエスト！六つ子達とかくれんぼ！　1！→←あのとき言いかけた事

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す