ドMな扶養組とドSな保留組【おそ松さん】

マリレイが実際に中学で体験した出来事　3 ページ22

〜そしてあの話し合いから2日後〜

冬奈「はい！全員分！」

『すご…早いね…』

冬奈「みんな張り切ってやってたから！！」

『そっか…ありがとな』

冬奈「ど…どういたしまして！」

『よし…じゃあおそ松達にも渡しに行くか…おーい、おそ松ー』

おそ「おーー？なんだ？」

『はい、家庭科部がもう執事服出来たって』

カラ「早いな…しかも完璧じゃないか…」

『ね、ホント。それ私も思った』

チョロ「じゃあこれ一回試着すればいいの？」

『うん、そうみたい』

トド「じゃあ、来てくるね♪」

『あー、はいはい。じゃあ私達も着てくるか…』

〜そして着替え終わり〜

『ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ』

トト「A…それ…」

鈴「なんていうか…」

愛加「その…」

『全っっ然似合わねえぇぇえ………』

冬奈「まさかこんなにもスカートが…ね…」

妖香「あちゃー…失敗だったかな…」

おそ「おーい、女子着替え終わったかー？」

『ｹﾞｯ、お、、おそ松…』

おそ「お、、お前…それ…全っ然似合ってないじゃん！！wwwwww」

『るっさい！！んなの百の承知だわ！！』

ﾄﾞｺﾞｯ

おそ「ﾍｸﾞｯ、うぅ…そ、、それより！トト子ちゃんと佐野ちゃんと新ちゃん可愛いよ！！」

トト「そう？ありがとう♪」

鈴「おそ松君も結構似合ってるよ！執事服！！」

愛加「うん！ホントホント！似合ってる！」

おそ「そう？だろ？ﾍﾍｯありがとな！」

カラ「おい、おそ松！勝手に先行くな…wwwwww」

『…お前かよこのクソ松！！』

ﾄﾞｶｯ

カラ「ｳｸﾞｯ、す…すまん…つい…」

『はぁ…ま、いいけどさ…ねぇ、トド松』

トド「wwww何wwAwwちゃんww」

『いつまでも笑ってるなよ……あの…お前…メイド服も…着れる？』

トド「……え？」

『っっ！だーかーら！！お前メイド服もいけるかって言ってんだよ！！』

トド「！？うっ、うん…いけるけど……」

『変われ、今、すぐに』

トド「え！？で、でも、サイズが…」

『あ、そっか…』

冬奈「も、、もしよかったら私作り直すよ…？」

『できる…？ごめん、お願い』

冬奈「りょーかい！大丈夫！執事服ね！」

『はぁ…あれはダメだ…メイドは私にはとてもじゃないけど似合わない…』

鈴「げっ、元気出して！！Aちゃん！ね？」

『うん…ありがと…』

トト「じゃあメイドの子一人増やさなきゃ…」

橙「あ！じゃあ私やりますよ？」

トト「あ！橙！じゃあお願いできる？」

橙「了解です！」

チョロ「……あれ？Aちゃんだけメイド着てない…？なんで…？」

一「…あ、ホントだ…」

十四「不思議だねー！」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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