ドMな扶養組とドSな保留組【おそ松さん】

番外編パート2！お題~風邪 ページ14

一「へくちっ」

チョロ「一松だから何そのくしゃみ…って前も言ったよね…ｺﾞﾎｺﾞﾎ」

『…あのさぁ…六つ子だから何もかも似てるのは知ってるよ？…だけどさ、風邪まで同じ時期に引く…？てか前のときどうしてたんだよ…』

おそ「ｼﾝﾌﾞﾝｼｯあー…いや、先に治った奴が看病することになってたの…まぁ、看病した後は必ずぶりかえすんだけどなっ！」

『いや…何今さっきのくしゃみ…新聞紙って言ったよね…はぁ…看病ﾒﾝﾄﾞｸｾｯ』

トド「あれっ…Aちゃん前、私が松野家に住ませてもらってんだから今は私に頼ってろとか言ってなかったっけ…？」

『……ﾁｯあーはいはい、すればいいんだろすれば…』

六つ子「やったね♪」ﾆﾔｯ

『うん、今こいつらを○したい衝動に走ったよ私。っとりあえずタオル持ってくんか…あぁ揃いも揃って迷惑ばかりかける連中だな…ほんと…』



ｶﾞﾗｯ

『はーい、持ってきたよ…』

おそ「あ、ホントに持って来てくれた…」

トド「あのSがホントに僕達にタオルを持って来てくれるなんて…」

『……ﾝﾌｯ』

六つ子「…え？」

『これが欲しいのかぁ…？お前達…』

六つ子「ｺﾞｸｯ」

『この氷水でギンッギンに冷やしたタオルが欲しいんだろぉ…？』

六つ子「ほ…欲しい…！！」

『欲しい…？ください、だろ…？』

六つ子「く…ください！！」

『くださいぃ？？我々の様な雄豚の火照った身体をお冷ましくださいA様、だろ…？』

六つ子「我々の様な雄豚の火照った身体をお冷ましくださいA様ぁ！！」

『A様ぁ！！』

六つ子「A様ぁ！！」

『おでこにくださぁい！！』

六つ子「おでこにください！！」

『あぁもう早く頂戴！！』

六つ子「あぁもう早く頂戴！！」

『ｱｯﾊｧ↑しょうがねぇなぁ！！ほぅらご褒美だぁ！！』

ﾍﾟｼﾍﾟｼﾍﾟｼﾍﾟｼﾍﾟｼﾍﾟｼｯ

『ほぉら、え？これがいいんだろぉ…？』

六つ子「はぁー…」

『分かったらさっさと治せ豚共！！さも無いとぶっ○すぞ！！』

六つ子「はい！！A様！！」





『………何してたんだろ、私…』

一「大分俺化してたよね」

チョロ「もう…一松とA…意外に気、合うんじゃないの？」

ガチでこの度はすいませんでしたぁぁああああ！！！→←番外編！お題~姫抱き

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