Story １９ ページ21
氷室side
氷「(人1)､アツシ
もう2年の教室まで来ないでいいよ」
貴「え…なんで?」
氷「だってそのまま体育館に
行った方が近いから…
それに悪いしね」
紫「えぇ､じゃあ俺が今まで
室ちん迎えに行った意味ないじゃん」
氷「ごめんアツシ;;
次からは劉と行くからさ」
紫「分かったー」
本当にアツシには悪いことしたな…
今度､お菓子詰め合わせ買ってあげよ
氷「(人1)にはお願いがあるんだけど…
良いかな?」
貴「っ､うん｡なに?」
氷「アツシが部活をサボらないように
見張ってほしいんだけど…良い?」
貴「う､うん｡分かった!
紫原くんのことは任せてよ」
紫「君が俺より強いなら
言うこと聞くけど…
見るからに弱そうだからムリ」
貴「ちょっと!!見るからに弱そうって…
人は見た目で判断しちゃダメなんだよ」
頬をプクッと膨らませて
アツシを睨む(人1)
正直､可愛いいから//
アツシと場所を変わりたいと思う//
アツシずるいぞ!!←
紫「そんなに睨まれても…
じゃあ､お菓子くれるなら良いよ」
貴「え､本当?
それなら毎日､あげるよ」
紫「じゃあ､仕方ないから
あんたの言うこと､1日1回聞いてあげる」
1日1回って､制限あるんだ;;
貴「うん､分かった!
紫原くん､絶対だからね!忘れちゃダメだよ」
紫「あんたこそ」
貴「もちろん､忘れないよ!
お菓子持ってくれば良いんでしょ?」
紫「飽きないように毎日､
違う種類のお菓子にしてね｡
因みにまいう棒が一番好きだから」
貴「わ､分かった;;
まいう棒が一番好きで
毎日違う種類のお菓子ね」
何だかんだんで相性がいいんだろうな…
劉「氷室､本当にいいアルか?」
氷「何が?」
劉「何がって…っ､
せっかく再会した幼馴染みと
話す機会が減るアル」
何か､劉らしくないな…
氷「劉はあの二人がもっと仲良くなって
ほしいって思わないのか?」
劉「そういうことを言ってる訳じゃ…
氷室がそう言うなら何も言わないアル」
劉は俺が(人1)のこと好きだって
気づいてるのか?
いや､劉も鈍感な方だから
それはないか;;
******
最後の室ちん､何かひどいですね←
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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あずき - 続き求む！＿|￣|○ (2016年4月9日 21時) (
レス) id: 447d0707ce (このIDを非表示/違反報告)
沖田ふれあ @だれか数字松と迅sと風間s語ろ？ - うきゃ、面白いです！！可愛い恋愛ですなぁ… (2016年3月16日 19時) (レス) id: 381ffeb3d6 (このIDを非表示/違反報告)
黒咲雪音(プロフ) - もなさん» コメありがとうございます！自分で書いてるのに何故かﾆﾔﾆﾔが止まりません(☆∀☆)頑張って続き書きますね!!楽しみにしていて下さい(*´∀`) (2015年8月15日 22時) (レス) id: b59e811c13 (このIDを非表示/違反報告)
もな(プロフ) - 両思いなのに気づかないって、めっちゃウハウハしちゃいます(#^.^#) 早く2人が結ばれますように☆ お話の続き楽しみにしてます！頑張ってください♪( ´▽｀) (2015年8月13日 4時) (レス) id: 77ba1318d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒咲雪音 | 作成日時：2015年6月19日 14時
