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A「ふあぁぁ……ねみぃよぉ…。」
欠伸をしながら、学院の門を潜る。
あぁ、
昨日は散々だった…。
レオの奴、僕の料理見ては作曲。
ユキヤと話しては作曲。
僕が眠いのに作曲。
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どんだけ作曲厨なのぉ?!?!
おかげで寝不足ですわぁ。
ありがとう爆ぜろ(笑顔)
ユキヤ「HAHA〜!青春だよそれも。」
A「こんな青春なら全力で遠慮します。」
ユキヤ「へ〜ほ〜。」
A「反応薄い!!自分から言ってきたのにぃ!!!」
くっそぉ。
悔しく思いながらも、昇降口に到着。
佐賀美「なんだよ、ちゃんと来てんじゃねーか。」
▼ 目の前に 白衣の精霊 が 現れた!
A「うわぁ、白衣の美女ならまだしも
オッサン……。」
ユキヤ「don’t!諦めるな!!
確か2年に美人プロデューサーがいるらしいぞ!」
A「よぉし、2年生張り切っちゃうぞお☆」
佐賀美「オッサンじゃなくて、佐賀美陣ね。
それと、2年フロアに行くのは___________
"(人4)だけ"だぞ。」
ん??
ユキヤ「Ah…俺テストの点悪かったからなぁ。」
A「留年とかどんだけ悪かったんだよぉ!!!
つか軽ぅっ!!!!」
はぁ……。
仕方ない、ユキヤには今度………。((怪笑
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あの後、
順番に教室に案内され、ただ今教室前。
どうやら名前を呼ばれたら入るらしい。
なにその使い古されてる定番。
ふと、クラスの看板に目が行く。
A「ん、3-Bかぁ。」
誰がいるんだろうなぁ。
とりま天祥院…えちくんと、
日々樹…わたるぅだけは勘弁。
あ、あとレオ。
先生「よし、美也雅人!
入って来ていいぞー。」
A「っ、ハイハイハァイ☆」
この名前にも慣れないとなぁ。
ガラッ
A「すいません間違えましたぁ」
ピシャッ
あれぇ??
ついに幻覚ぅ??
レオ「やっぱりおm」
ガラッ
A「ぁやっぱ合ってましたああああ!!!!」
嫌がらせなのかなぁ??
嫌がらせだよねぇ??
先生「ア、ハイ。」
なんでレオが同じクラスなんだよおおおお!!!!
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その頃のユキヤは____
ユキヤ「Hey You!かわいいは宝さっ」
プロデューサーちゃんと同じクラスで、
舞い上がっていた。
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ゆあまい(プロフ) - もう更新しないんですか?頑張ってください! (2016年6月19日 16時) (レス) id: 4eb12116e2 (このIDを非表示/違反報告)
あんスタ民ktkr(プロフ) - 夢見がちPさん» コメントありがとうございます!!ネタ切れでなかなか更新出来てないのに、本当に嬉しいです! (2016年4月12日 20時) (レス) id: bbc6838494 (このIDを非表示/違反報告)
夢見がちP(プロフ) - このさくひんだいすきです〜♪こうしんがんばってください〜(*´ω`*) (2016年4月12日 17時) (レス) id: eb09c0480f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なずにゃんlove!! | 作者ホームページ:http:s//
作成日時:2016年3月17日 22時