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ーー10年前。
もう、10年も経っていた。
大切な家族が亡くなって。
父と兄の死を嘆く私を慰め続けてくれた優しい従兄。
その従兄の役に立ちたいと、それだけを考えて生きてきた。
ーー炎兄の理想のために。
その為に、私は色々なものを切り捨ててきた。
それでも。
心の奥深くに隠れていた小さな女の子は泣いていた。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
こんにちは。一花です。
この作品は『炎にぃの秘蔵っ子。いちっ！』
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/nazuna01051/
から始まり、
『炎にぃの秘蔵っ子。ごっ！×5』
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ennii_5/
の続編となります。
ここまでお付き合いくださった方、ただただ有難うございます。
はじめましての方は、「前回までのお話」をご覧くださいませ。
ざっくりと流れが分かります。本当にざっくりです。
※この作品は夢小説です。お相手は『練 紅炎』ですが、甘い要素は期待しないてください
09/02
エピソード243〜247、あとがき公開
08/29
エピソード240〜242公開執筆状態：完結
ーー10年前。もう、10年も経っていた。
大切な家族が亡くなって。
父と兄の死を嘆く私を慰め続けてくれた優しい従兄。
その従兄の役に立ちたいと、それだけを考えて生きてきた。
ーー炎兄の理想のために。
その為に、私は色々なものを切り捨ててきた。
それでも。
心の奥深くに隠れていた小さな女の子は泣いていた。
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こんにちは。一花です。
この作品は『炎にぃの秘蔵っ子。いちっ！』
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/nazuna01051/
から始まり、
『炎にぃの秘蔵っ子。ごっ！×5』
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ennii_5/
の続編となります。
ここまでお付き合いくださった方、ただただ有難うございます。
はじめましての方は、「前回までのお話」をご覧くださいませ。
ざっくりと流れが分かります。本当にざっくりです。
※この作品は夢小説です。お相手は『練 紅炎』ですが、甘い要素は期待しないてください
09/02
エピソード243〜247、あとがき公開
08/29
エピソード240〜242公開執筆状態：完結
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うえむらせ - いつまでも楽しみに待っております！ (9月2日 22時) (
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うえむらせ - すごく好きなので、最後まで更新していただけてとても嬉しいです！これからも応援しています！ (9月2日 22時) (レス) id: ec28fead31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一花 | 作成日時：2023年8月25日 23時
