呪印 シカマルside ページ47
サクラ「師匠!それは本当ですか!?」
綱手「本当だ。もう手紙も出したから安心しろ」
書類を届けに火影室に来ると、サクラと綱手様のそんな会話が聞こえた。
ノックをして、中に入る。
シカマル「綱手様、これ、書類っス」
綱手「うむ、ありがとう」
サクラ「シカマル!ちょうど呼ぼうとしてたのよ!」
シカマル「な、なんだよ」
サクラが興奮気味に俺に顔を近づける。
サクラ「師匠がAの呪印を解いてくれるかもしれないんですって!」
シカマル「…そ、それは本当なんスか…!?」
綱手「あぁ、サクラからAの話を聞いていてな。呪式によっては、私の術で解く事も可能だ」
ま、マジかよ…!!
中忍試験で思い出した素振りを見せていたが、倒れたら全てAは忘れていた。
Aが、俺のことを思い出してくれるかもしれないっつーわけだ。
「しゃっ!」と心の中でガッツポーズ。
サクラ「シカマル!いの達にも伝えに行きましょ!」
シカマル「あ、あぁ、そうだな」
ナルトが居ねーのが気の毒だがな。
………あと、サスケも。
147人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ままこ(プロフ) - ミリアさん» はい!ありがとうございます! (2018年12月9日 16時) (レス) id: b36d8eab3d (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - こちらこそごめんなさい。最新頑張って下さいね! (2018年12月9日 16時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
ままこ(プロフ) - ミリアさん» 現在、リクエストは受け付けてません……誠に申し訳ない…!! (2018年12月9日 16時) (レス) id: b36d8eab3d (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - お願いあるんだけど良いですかな?neutoのキャラ×たくっちのまぃの恋愛短編集を作って貰いますかな?まぃが木の葉隠れの忍びを設定で。たくっちのまぃが知らない検索してくださいね。 (2018年12月9日 16時) (レス) id: a3eeffbc62 (このIDを非表示/違反報告)
ままこ(プロフ) - 桜。さん» 桜。さん!いつもコメントありがとうございます! (2018年12月9日 10時) (レス) id: b36d8eab3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:揚げだしとうふ | 作成日時:2018年11月23日 9時