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敬い、ひれ伏せッ!!!!← ページ12

「そういえば、確かヒビヤを背負うのは2回目だったな」

「え、そうなんですか??」

「あぁ。1回目は…トラックが突っ込んできた時か」←


自分の背中を見ると、少々湿り気味の茶髪が見えた。

一定の呼吸音が聞こえる事からして、結構良い夢でも見てるのだろうか、と予想をしてしまう。


「さぁ、アジトに着いたぞ」

「ただいま。ヒビヤはソファの上にでも寝かせておいていいか??」

「あぁ。毛布もあるから掛けておいてやってくれ」

「だそうだ、カノ」←

「軽く僕に流さないでくれるッ!?」←


冗談冗談、と片手を振りつつもう一方の手で毛布を広げ、ヒビヤの上に掛けた。


「はぁ…疲れた…」

「ご主人情けないですね。そんなんで大丈夫ですか??マチさんを見習ってくださいよ」

「そーだぞ、シンタロー。もっと俺を敬え、そしてひれ伏せッ!!」←

「いやいや、年齢からいくと俺の方が年上だからッ!?」←


ヒビヤが寝ているソファの反対側のソファで喋る俺たち三人。

ポケットの中から携帯を取り出し『日記』という名前のアプリを起動し、今日の日記をつける。


「ん??マチ何やってんだ??」

「日記…ですかね」

「何喋ってるんだ、お前ら」


シンタロー、エネの他にキッチンに居たキドもやってきて、俺のつけている日記を見にきた。

しかし、この日記は誰にも内緒ということを決めているので見せる気は毛頭無い。


「むぅ〜…あッ「今俺の携帯の中入れば良いじゃんとか考えてたら殴るからな??」私にまで酷くないですかッ!?!?」←

「喧嘩も程々にしとけよ。マチ、夕飯の準備手伝ってくれるか??」

「勿論。あったり前田のクラッカーッ!!」←

「マチさんそれ古いです…ww」←


エネが突っ込みながら微笑したのは気のせいだと思いたい←

何気にキドが無視したのも信じたくない←


★☆★☆★☆★☆★

夢を見ている夢を見たおかげで、今これが現実なのか信じがたくなったww←

なっちゃんパスッ

ナポリタ(((→←髪長すぎッッ!!



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アヤノ@ハナミ(プロフ) - 水無月@そんな何かがここで終わったさん» まぁ、大丈夫だよww ピアノヤベェ・・・ww (2014年3月19日 19時) (レス) id: d1b888f1bd (このIDを非表示/違反報告)
水無月@そんな何かがここで終わった - アヤノ@ハナミさん» 無理はしないでね!! (2014年3月19日 19時) (レス) id: f93de6151c (このIDを非表示/違反報告)
アヤノ@ハナミ(プロフ) - なつみかんジャムさん» 小指が動かない・・・w (2014年3月18日 21時) (レス) id: d1b888f1bd (このIDを非表示/違反報告)
なつみかんジャム(プロフ) - アヤノ@ハナミさん» ショボンヌ(´・ω・`) (2014年3月18日 21時) (レス) id: 7cf8b738ba (このIDを非表示/違反報告)
アヤノ@ハナミ(プロフ) - なつみかんジャムさん» うそ!!wwww それは大変だったね;;; (2014年3月18日 21時) (レス) id: d1b888f1bd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水無月×なつみかんジャム | 作成日時:2013年11月29日 20時

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