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1年の時初めてあった俺達は同じクラスで、席が隣どうしで。

気に入られようと毎日たくさん挨拶してやっと仲良くなれた。


移動も一緒で。

付き合ってるのか勘違いされるほど。

よく側にいた。


お前は可愛いし、モテるし、なんで俺ばっかに話かけるんだろう?っていつも思ってた。

きっとそれは俺ぐらいしか友達がいなかったからだよな。

それでもすげぇ嬉しかったんだ。




危なかしくて、可愛くて、目が離せない、そんなお前の事がずっと…


好きだったんだ。



マッキーの誕生日に送る物語。
前回の及川誕生日祭の続きになるお話です。執筆状態:完結














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作者名:夏ミルク | 作成日時:2017年1月30日 23時

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