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「春くんお散歩行こうか。」
「あぃ!」
「よーし!パパが肩車してあげよう!」
「きゃっきゃっ!!」
春くんは徹のほうに手を伸ばしニコニコしている。もうその姿がたまらなく可愛い。
しかもだ、徹がミニサイズの徹を肩車しているのだ。もうこれは………震え
バシャバシャバシャバシャ
「A何してるの?」
「もうこれは一眼レフに収めるしかない!!!!!」
「A!落ち着こう!いったん落ち着こうよ!!ちょっ!鼻血出てる!!拭いて!!!キャー」
「まんま!ぶー」
外に出ると春くんの大冒険が始まる。
見る物すべてが始めてで、いろんなものを触ってはきゃっきゃっはしゃいでいる。
だが、1番はしゃいでいるのは私達だ。
「徹。そろそろ疲れて来たんじゃない??春くんぎゅーしたい。」
「え?ぜんぜん疲れてないよ?」
「春くんぎゅーしたいの!!」
「だめー!春は俺の!!」
「私のー!!!!」
「ぱぁ!まぁ!ぶー!!!」
結局春くんを挟む形で手を繋ぎ歩く。
「あぁ!俺幸せ!!」
「私も。」
「あぅ?」
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夏ミルク(プロフ) - 兎花さん» 嬉しい!ありがとうございます!!及川さんはかっこいいですよね…。この小説で読者様が元気になってくださるなんてそんな嬉しいことはありません!!私も元気でました!更新頑張ります! (2016年9月11日 0時) (レス) id: cd92f3c289 (このIDを非表示/違反報告)
兎花 - この作品、大好きなんです!! 及川さん格好よすぎですね(´ψψ`) 更新されてると物凄く元気になります!! だから…更新頑張って下さい!!応援してます!! (2016年9月10日 16時) (レス) id: f5c5305fc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏ミルク | 作成日時:2016年7月17日 10時