貴「せーのっ」ｷｾｷ「黒バス！」高「短編集っ！第２弾！」宮「なんでお前がしめんだよ、やk ｷｾｷ「焼くぞ/のだよ/ッスよ/よ〜」ソレ俺のセリフな。」

☆68灰崎祥吾『マリイ様リクです』 ページ35

«Aさんは1年、付き合ってます»



灰「A、行こーぜ」


「へ？どこ行くの？今から授業…」


灰「サボるに決まってんだろ」


「決まってんの！？」


灰「どこ行く？」


「聞いてないっ！」


・


「…で、祥くん、、何しに来たの？」


灰「っくしゅん！」


「くしゃみで返事…！？」


灰「ちげ、っ！くしゅ！」


「今は絶賛花粉の時期だもんね〜」


灰「るせっ！だいたいあと1限だったろーが。受けても受けなくても変わんねーよ」


「ふーん、赤点とったくせに〜？」


灰「なっ！なんで知ってんだよ！」


「え？…あ。」


灰「おいっ！」


「いっ、いーから！」


灰「おいっ！くっしゅん！」


「あわ…っ！？」


灰「んだよ今の声だっせぇな」


「うし、、うしろ…っ！」


灰「あ？うしろ？」


虹「授業だけならともかく、部活までサボるたァいい度胸してんじゃねぇか灰崎ィ」


灰「虹村！」


虹「先輩な」


「修さん…怖いです」


灰「あぁ！？」


虹「んでお前がキレんだよ！」


ｶﾞﾂｯ！


灰「いってぇな！」


虹「赤司が探してたぞ。…珍しく怒ってたな」


「へぁっ！？あ、ああ赤司くんが…怒って、」


灰「戻んぞ」


「らじゃー…」


・


「ごめんなさいすみません殺さないでっっ！」


赤「…何の話をしている？」


「だって、、授業サボったから…」


赤「君たちはもう言っても聞かないから諦めかけているところだよ。特に灰崎、お前はAが言わないと聞かないからな」


「良かったぁ…」


灰「A、ちょっとこっちこい」


「ん？」


赤「部活が始まるまでには戻れよ」


「あいあいさー！」


赤「…返事だけはいいんだがな」









『どうしたの？』

『俺以外と馴れ馴れしくしてんじゃねぇよ』

『え？馴れ馴れしく…？』

『虹村を修さんって呼んだりとか』

『…嫉妬してくれたの？』

『っんなわけねーだろ！』

『ふふっ、嬉しい！ありがとっ！』

『違うっつってんだろ！』

『ツンデレだね〜』

『…黙れ』

『黙れとか言っちゃダメなんだよ〜？小学校で習いませんでしたか〜？』

『イラッときた』







----------------------------------


えっと、いつだかにコメントで明日か明後日には更新します！と言っておきながら遅くなってすみません(´；ω；｀)


言い訳をさせていただくと、熱で寝込んでおりまして…

本当にすみませんでした！！

☆69キセキの世代『フラン様リクです』→←続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す