☆65灰崎祥吾『ミリイ(灰崎信者)様リクです』 ページ30
«Aさんは灰崎と同級、付き合ってます»
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「…でね!祥くんすっごく可愛いの!祥くんがくしゃみした時とかヤバい…」
桃「はいはい。もう何回も聞いたよ」
黒「僕には理解ができませんね。くしゃみって可愛いものでしょうか?」
「祥くんだから可愛いの!」
桃「はいはいそうだね〜。」
いつもはキセキの世代も揃っているが、今日は珍しく3人での下校だ。
ガシャァンッ!
桃「きゃっ!なに!?」
黒「ガラス…でしょうか?」
「いやぁぁぁっ!?」
桃「A!?どうしたの!?」
いきなりなにかに怯えるようにしゃがみ込んだA。
黒「どうしたんですか?」
「や、っ!来ないで…!」
桃「A…!?」
「やだ、、お願い…っ!やめて!」
黒「ただ事じゃなさそうですね。…赤司くんたちに連絡しましょう。」
桃「う、うん!」
・
赤「一体どうしたんだ?」
黒「僕達にも分かりません。いきなりでしたから。」
桃「でも、、ガラスが割れるような音がした後に…」
黄「Aっちどうしたんスか!?」
青「大丈夫なのかよ」
紫「お菓子食べれば治るんじゃない〜?」
緑「病人にお菓子などありえんのだよ!」
赤「灰崎、お前何か知っているようだが。」
灰「まぁ、な。ちょっとお前ら離れててくれねーか」
・
灰「A」
「いや、っ!来ないで…っ!」
灰「大丈夫だ。もう大丈夫だから。」
「でも!…お父さんとお母さんが、っ!」
灰「それはもう終わったことだろ。今は俺がいるだろうが」
「祥くん…?」
灰「それはもう昔のことだろ。…辛いかもしれねぇけど、、」
「祥くん…っ!」
灰「あぶね、っ!」
緊張の糸が切れたかのように、倒れ込むAを灰崎が抱きとめる。
灰「助けてやれなくてごめんな」
赤「…説明してくれないか?」
青「そーだそーだ!俺らバカにもわかるように説明しろ!」
黄「そーっスよ!…って!俺もバカ扱いっスか!?」
紫「俺は違うよね〜」
緑「紫原!ゴミはきちんと持ち帰るのだよっ!」
赤「…説明してくれ。」
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美空 - リクエストいいですか?氷室さんと紫原くんの取り合いがみたいです! (2018年4月30日 16時) (レス) id: 611dba761a (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - なつみさん» OK! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - フランさん» じゃ、お互いに敬語なしってことでー! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 74f7725ac5 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます!そう言っていただけて良かったです!頑張ります!! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 74f7725ac5 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - なつみさん» 敬語無しでいいですよ? (2018年4月7日 8時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なつみ | 作成日時:2017年12月18日 20時