☆57紫原敦『shibamomo1153様リクです』 ページ21
«Aさんは3年、付き合ってます»
紫「ねぇねぇAちん」
「ん?どーしたの?」
紫「お菓子ちょうだい〜?」
「あ〜、、ごめん今持ってない。」
紫「え〜?…じゃあ我慢する」
「偉い!」
氷「だったらオレが」
「たーつーや?」
氷「ん?なんだい?」
「ちょ、こっち来い!」
「あのね、今ね、敦がお菓子食べすぎないようにしてるの。だから、甘やかしたら…ね?」
氷「別にアツシは…」
「ね?」
氷「わ、分かったよ…」
紫「室ちん俺のAちん取んないでよ〜」
氷「悪いね、アツシ。」
「ちょ、なに恥ずいこと真顔で言ってんの///」
劉「氷室〜!ちょっと来るアルよ!」
氷「そう言えば劉に勉強を教える約束をしてたんだった。じゃあオレは行くよ。」
紫「バイバイ室ちん〜」
「ばいば〜い」
紫「ねぇAちん」
「なに?」
紫「お菓子ないならAちん食べたいな〜」
「え、待って怖い。私この巨人に喰われるの?今日は私の命日だったの?」
紫「違うし〜。俺がAちん喰うわけないじゃん。」
「え?じゃあどう言う…」
紫「手〜出して〜」
「ん?こう?」
チュッ
紫「こういう事〜」
「ちょ、なっ///何してんのっ///」
紫「Aちんの手を食べてんの〜」
「やめっ///くすぐったいって///」
紫「いやだった〜?」
「いや、、じゃないけど…」
でかい癖に…!でかい癖に何でそんな可愛いんだよ…っ!
嫌って言えないじゃん!てゆーか嫌じゃなくなってきてる自分が怖いんだけど!?
紫「Aちんおいしいね〜」
「そこだけ切り取ると犯罪ものだけどね」
紫「照れてんの〜?Aちん可愛い〜」
「なッ///」
天使か…!天使なのか…!?
紫「次はどこ食べよっかな〜?」
「すとぉぉぉぉっぷ!そろそろやめろっ!」
紫「え〜?」
「え〜?じゃない!ほら、帰るよ?暗くなっちゃう!」
紫「は〜い」
『ところで敦。どこであんな事覚えてきたの?』
『室ちんが教えてくれた〜』
『辰也か…よし、今度シバく。』
『Aちん怖い…』
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美空 - リクエストいいですか?氷室さんと紫原くんの取り合いがみたいです! (2018年4月30日 16時) (レス) id: 611dba761a (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - なつみさん» OK! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - フランさん» じゃ、お互いに敬語なしってことでー! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 74f7725ac5 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます!そう言っていただけて良かったです!頑張ります!! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 74f7725ac5 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - なつみさん» 敬語無しでいいですよ? (2018年4月7日 8時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なつみ | 作成日時:2017年12月18日 20時