15話 ページ15
エルヴィン団長に頼まれてリヴァイ兵長を呼びに来た
誰かと話してるみたいだ…でも、団長に急ぎだと聞いていたから
「「リヴァイ兵長！
と声をかける
エレン「さきほどエルヴィン団長が用事があると兵長をお探ししておりました
急ぎの用事だそうで今すぐにとの事です」
リヴァイ「はぁ…分かったすぐに行く。
すまねぇがAこれからエルヴィンの所に行かなきゃならねぇ
訓練は中止だ。『はい…』ハンジの所にでm「「訓練ですか？
この子は訓練をしていたみたいだったからつい声をかけてしまった
それに兵長に中止だと言われて残念そうだったし…
エレン「兵長、訓練なら俺たちと一緒にやるというのはダメですか？」
？？『え？』
リヴァイ「お前らはそれで良いのか？」
エレン「えぇ。1人増えた所で何も変わりませんし、ちょうど今訓練中ですから」
リヴァイ「そうか。なら頼む。
A、こいつらと一緒に訓練して来い」
？？『は、はいっ』
兵長は行った
？？『あ、えっとよろしくお願いします。』
((この子よく見るとかわいい顔だな…))
少し見とれてしまったがハッと気づいて
エレン「あ、あぁよろしく！俺はエレン！お前は？」
A『Aです。』
((聞いたことない名前だな…まぁいいや！))
エレン「じゃあA！改めてよろしく！！」
自分の中で一番とも言える笑顔で手を出した
ちょっと戸惑っていたけど俺が手を出しているのに気づいて
Aは両手で俺の手を握った
((手、小さっ！両手とか可愛いっ…))
A『は、はいっよろしくお願いします！
えっと…エレンさんでいいですか？』
エレン「え？エレンで良いよ。俺もAって呼ぶけどいい？」
A『はい。』
エレン「Aって何歳？『14歳です。』((！！年下そうだったのに))
なんだ俺たちと同じじゃん！じゃあ敬語やめろよな。なんか気使うし。」
A『う、うん分かったエレン(ニコッ』
((え、笑顔……///可愛すぎるっ))
眩しい笑顔に俺はつい顔を背けた
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* z _ 徠美 _ z *(プロフ) - 凄いです(*´ω｀*)エレンくん、きゃわゆい////凄いです！続き楽しみにしています^^ (2014年11月17日 18時) (
レス) id: 87da1e0882 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 初投稿作品ですが良かったら見てくださいっっ！！ (2014年11月13日 20時) (レス) id: 1948315325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちゃん | 作者ホームページ：http://nizigennnosekaini.part2
作成日時：2014年11月8日 0時
