キドが♂になっちゃった〜(笑)

No.14 ページ18

ｶﾉ｢どうしよう。｣
その時、ｶﾉの目から大粒の塩水がボロボロとおちた。…あのｶﾉが泣いている…

ｶﾉ｢え…何これ…｣

いやみてのとうり涙だろう。漫画の読みすぎだ。

ｶﾉ｢あ…うあ…うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞぁぁあああっ｣
ｷﾄﾞ｢ｶﾉ!?大丈夫か!?｣

大丈夫じゃないからこうなってんでしょ〜

ｶﾉ｢こ…来ないで!!触らないで!!見ないでよぉぉぉぉ…っ｣


そんな大きな声出さなくたってフツーにいえば見ないよ〜まあとりあえず大丈夫!?とだけ言ってあとはこの場面が終わるまでは脇役気長キャラ希望します。
自分って鬼畜なSだな…本当はコイツ泣き虫だな…(笑)あ、ごめんなさい。つい…ｾﾄが能力使ってたら殺されてたな…ｶﾉは自分のほとんどの部分を能力で欺いていたのか…自分が能力を破壊してたらこうなってたのか…なんだ。早くやっとけばよかった…


ｷﾄﾞ｢ｶﾉ｡落ち着け、こっちをみろ。｣
ｶﾉ｢き…ｷﾄﾞ？｣


(ぐいっ)

ｷﾄﾞ｢俺の目を見ろ。｣

皆さん、見せ場が始まります。


ｷﾄﾞ｢俺達はお前を傷つけたりはしない。お前がどんな虐待を受けてきたかはしらない。話さなくてもいい｡
だが、抱えきれなくなったらいつでも頼れ｡
俺達は仲間だ。素直に頼れ｡
それに、素のままのお前のほうが、俺は好きだ。

ｶﾉ｢ｷﾄﾞ…あ…ありが｣
ｾﾄ｢俺も!そうッスよ!!ｶﾉ｣


ｾﾄ…ｶﾉなんか言いかけてたぞ

ﾏﾘｰ｢泣き虫ｶﾉ…ネタになる…｣
ﾓﾓ｢そうですよｶﾉさん!!｣
ｴﾈ｢団長さんにカッコいいシーン取られましたねご主人www｣
ｼﾝﾀﾛｰ｢う…うるせー!!｣
ｺﾉﾊ｢ネギ(うん)｡ネギマ(そうだよ)！｣
ｸﾛﾊ｢まあ､泣き虫いたぶるのも悪くねーしな。｣
貴女｢いつでも頼れ｡←ｷﾄﾞのパクリ｣
ﾋﾋﾞﾔ｢年取ると涙もろくなるってゆーしね。←てきとー｣
ｶﾉ｢みんな…(4人くらいなんかおかしい人いたけど)ありがとう…｣
ｷﾄﾞ｢ん？なんだ？礼を言われる様なことをした覚えはないぞ?｣


決まったあああ!!!!
団長さん決まりました。これはまさかのドヤ顔!!
少年漫画化してます!!

ｶﾉ｢そうだね…なんでもないよ(=⌒ー⌒=)｣

ｷﾄﾞ｢そうか…では行こうか。『想像力の外側の世界へ。』


〜終わrと思いきや続〜
…はい、えー書いてる内にこの小説の題名ってかしゅし何だっけ とね思ってしまうほどずれましたが次回のは戻ります!
頑張りまーす( ^_^)＞

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