10の巻 ページ10
A「私も、ナルトと同じになった」
ナルト「俺と、同じ?」
カカシ「お前......!」
テンゾウ「もしかして......!」
A「そう、私は零尾の人柱力になったんだ」
綱手「はぁ!?」
A「おいで、鋼夜」
ボフン。
私の声を合図に、
頭の上に一匹の子犬が現れる。
私は極秘潜入任務として
暁の仲間になったあと、
組織の目的を調べがてら間一族の村、
間村で約3年ほど修行していた。
そこで得たものは、
血継限界である3つの目と
犬の仙人モードと
尾獣モード、
そして9匹の尾獣のチャクラを合わせて
造られたという零尾の“
つまり、
私は零尾の人柱力となったわけだ。
零尾は、
間村の中心部にある祠の奥深くに眠っていた。
どうやら、
千人に一人が開眼するあの目を持った者が
代々零尾の人柱力となる、
という掟がずっと昔からあったようで、
必然的に私はそいつの人柱力となったのだ。
【零尾が私に馴染むまでは、きつかったよ】
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ri_ta0077(プロフ) - kyokapi23さん» kyokapi23さん、コメントありがとうございます!楽しみにしていただいてすごくうれしいです、がんばります! (2018年7月8日 17時) (レス) id: 16552bc706 (このIDを非表示/違反報告)
kyokapi23(プロフ) - 疾風伝篇楽しにみにしてました!続編おめでとうございます!これからもこの作品を楽しみに待ってます! (2018年7月8日 8時) (レス) id: 8d4ba9d346 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NASHI | 作成日時:2018年7月6日 21時