ビビりの私が帝王様から逃げるお話 lv.2 ［赤司征十郎］ (ページ32)

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紫「あれ？Aちん何してるの〜？」

「！紫原くん！」

氷「敦、知り合いかい？」

紫「赤ちんのお嫁さんだよ〜」

氷「What！？赤司くんの？！」

結「むっちゃんなの！」

紫「結々ちゃん久しぶり〜
ますます何してるの〜？」

氷「赤司くん子どもまでいるのかい？！」

「…絶対に言わないで欲しいんですが、
征ちゃんの真似をしたら筋肉痛で歩けなくなってしまって…」

紫「ぶふっ…」

氷「敦、絶対に今は吹き出しちゃいけないタイミングだよ」

紫「ごめんごめん〜、黄瀬ちんのパーフェクトコピーでも
完コピするのは難しい赤ちんのプレイをw
Aちんがw」

結「まーまぼーるにつまずいてころんだの！」

氷「ごほっ…」

「…氷室さん、私貴方のこと存じてますからね」

氷「すまない、あまりにも赤司くんとのギャップが
ありすぎてね…」

結「おにいさんいけめんなの！
ゆゆはゆゆっていうの！」

氷「結々ちゃん初めまして、氷室辰也です
よろしくね」

紫「Aちん、赤ちんには連絡したの〜？」

「それが、充電切れちゃって…」

紫「俺の使っていいよ〜」

「神様っ！ありがとうございますっ」