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63. ページ13

それから私達は、二人とも目を真っ赤にしながら
お出かけをした。






「結々ちゃん、アイス食べよっか」






結「たべるの!!」






「何にする??」







結「いちごなの!!」






「分かった!
すみません、いちごふたつ下さいな!」






「ありがとうございます!
400円です!」






結「まだかな〜わくわくするの!」







「はいどうぞ!気をつけてくださいね〜!」







結「ありがとうなの!!」








「ありがとうございますっ」






私達はアイスを受けとり、
近くにあったベンチで食べていた。







「結々ちゃん、美味しい??」








結「おいしいの〜!!」








「また来ようね」







結「うんっ!」






そして二人仲良くアイスを食べていると、








?「Aちゃん!!結々ちゃん!!!」








大きな声で名前を呼ばれた。

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作者名:Rumi | 作成日時:2024年3月18日 22時

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