「十一」話 初公開！0舎�� ページ13
58／2「「す、凄い！」」
そう言い興奮する二人。無理もねぇ。そこには
最新の運動器具に整備されたグラウンド、綺麗に磨かれた
ダンベルがおいてあった。あとマッサージ器。
時雨「二人とも、やってくれるか？」
58／2「「是非！！！」」
鶴「わーっ、すっごいねぇ！俺ちゃんこんなのはじめて見たー！」
キジ「ええっ、鶴！？アンタいつからいたのよ？」
鶴「最初から居たのよん。でも作者ちゃんがぜんぜん会話に出して
くれなかったのよー。」
キジ「メタ発言は止めなさい！それとその口調アタシの真似だったら
殴るわよ。」
犬「ほ、本当だ・・・。確かに七話の34段目が表示されている人は七人だが
「」表示が八人になっている・・・。」
双「てめぇが一番アウトじゃねぇーか！！」
「ていうかそれ良く見つけたなオイ！」
時雨「同感だ。」
15「あれ、って言うかリャンとウパどこ行った？」
時雨「48番と一緒に鍛錬をしに言ったぞ。しょうがないな。
おい、48番、僕は先に行っているから済んだら図書室に連れて行ってやれ。」
48「わかりました！」
時雨「32番、61番、お前たちもここに残れ。」
32「んー・・・判った！」
61「時雨さんがそう言うなら残ります。」
時雨「頼んだぞ。」
と言うと、時雨は急に真剣な顔になった。
時雨「15番と634番を残した理由は判っているな。」
まぁ、薄々気づいてたけどな。
双「首に傷のある男、か。」
時雨「そうだ。ここに居る囚人はほとんど、彼奴に
実験された者達なんだ。」
「そういう事だったのか・・・。」
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零印 - ありがとうございます！褒められたの初めてです・・・うれしいなぁ！ (2019年8月7日 7時) (
レス) id: f2d6bc0737 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミヤ(プロフ) - とっても面白いです！ナンバカ本来の面白さと作者様の面白さが混ざって最強ですね (2019年8月6日 21時) (レス) id: 1ac4f61273 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零印 | 作成日時：2019年6月25日 18時
